「日本代表に帰りたい」完全復活を期すSTVV谷口彰悟が明かした“勝負のシーズン”への決意。「チャンスはどこにどう転んでいるかわからない」【現地独占】
カテゴリ:海外日本人
2025年07月07日
後輩・植田の代表復帰に刺激。「トップフォームに持っていける自信はあります」
7日から開幕するE-1選手権(東アジア選手権)の日本代表に、植田直通(鹿島アントラーズ)が実に3年3か月ぶりに招集された。大津高校サッカー部の後輩でもあるCBの代表復帰に、自らも代表への返り咲きを期す谷口も嬉しかったり、勇気づけられたり、競争心をたぎらせたり、自身のエネルギーに変換されるような気持ちを抱いたはずだ。
「ちゃんと頑張って、しっかり結果を出している選手はもう1回、“代表”というところに戻ることができる。直通はそのことを証明したと思います。彼のような選手が出てくると、自分にとっても刺激になります。自分ももう1回あの舞台に立ちたい、日本代表に帰りたいという思いは強い。今度は自分がそうなれるように、しっかり目標を持ちつつ、しっかり目の前のことを頑張っていきたい」
「ちゃんと頑張って、しっかり結果を出している選手はもう1回、“代表”というところに戻ることができる。直通はそのことを証明したと思います。彼のような選手が出てくると、自分にとっても刺激になります。自分ももう1回あの舞台に立ちたい、日本代表に帰りたいという思いは強い。今度は自分がそうなれるように、しっかり目標を持ちつつ、しっかり目の前のことを頑張っていきたい」
今シーズンの俺、ここを見てほしいというところは?
「ディフェンスリーダーとして、ボールを持っているときもそうですが、ボールを持ってないときも含めて自分が仕切っていかないといけない。失点数も減らしたいですし、身体を張って泥臭く守るところをよりこだわって魅せていきたいと思ってます」
卓越した守備範囲の広さを誇るCB谷口彰悟は、「アキレス腱の状態も含め、自分の身体と相談しながらコンディションとパフォーマンスを上げていきたい。トップフォームに持っていける自信はあります」と力強く復活を誓った。
取材・文●中田 徹
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの魅惑ショットを一挙お届け!
【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック!
「ディフェンスリーダーとして、ボールを持っているときもそうですが、ボールを持ってないときも含めて自分が仕切っていかないといけない。失点数も減らしたいですし、身体を張って泥臭く守るところをよりこだわって魅せていきたいと思ってます」
卓越した守備範囲の広さを誇るCB谷口彰悟は、「アキレス腱の状態も含め、自分の身体と相談しながらコンディションとパフォーマンスを上げていきたい。トップフォームに持っていける自信はあります」と力強く復活を誓った。
取材・文●中田 徹
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの魅惑ショットを一挙お届け!
【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック!