「目に見えるもの全部に関わる」“インフルエンサー”田中パウロ淳一の原点は川崎時代! 栃木シティ移籍後に変化も「以前は再生数が伸びたらいい感じでしたけど…」【インタビュー】
カテゴリ:Jリーグ
2025年05月02日
以前よりも誰に届けたいかが明確に
――また、サッカー未経験なのにめちゃくちゃ上手な女の子“パウ子ちゃん”に扮した「トラップが小野伸二のような彼女」が大バズりされましたね。
ナチョスさんという芸人の方が野球でやっていて、サッカーでもできると思いました。それプラス、海外の方ではなく日本人の方に見てもらいたくて、すごくキャッチーなのは小野伸二さんだったんです。
ホームスタジアムのCITY FOOTBALL STATIONで撮影しているので、栃木シティを感じてもらいたい意図もありました。
――改めて、SNSへの想いを聞かせてください。
多くの人に見に来てもらえるためには、知名度が必要だと、ずっと思っています。
栃木シティは、僕のSNS活用にとても協力的です。「もっと、こうした方がいいんじゃない?」とか。「もっとやれ!」という感じで、アイデアをチームメイトからもらうこともありますし、僕もトレンドをひたすら見ています。
ナチョスさんという芸人の方が野球でやっていて、サッカーでもできると思いました。それプラス、海外の方ではなく日本人の方に見てもらいたくて、すごくキャッチーなのは小野伸二さんだったんです。
ホームスタジアムのCITY FOOTBALL STATIONで撮影しているので、栃木シティを感じてもらいたい意図もありました。
――改めて、SNSへの想いを聞かせてください。
多くの人に見に来てもらえるためには、知名度が必要だと、ずっと思っています。
栃木シティは、僕のSNS活用にとても協力的です。「もっと、こうした方がいいんじゃない?」とか。「もっとやれ!」という感じで、アイデアをチームメイトからもらうこともありますし、僕もトレンドをひたすら見ています。
そのなかで、スタンスは少し変わりました。サッカーに集中していないと思われないような見え方にしたり。以前は再生数が伸びたらいい感じでしたけど、今は栃木シティを見てもらうために、誰に届けたいかが明確になりました。SNSが悪いものにならないように意識しています。
――最後に、インフルエンサーの顔も持つサッカー選手として、今後の目標を聞かせてください。
Jリーグに戻ってこられたのは、栃木シティに来たからこそ。その恩を返したいので、チームをJ2に上げるためにSNSを使いたいです。
JリーグのSNSでも多く扱っていただいています。今後は、より加速していきたい。今はメリットをすごく感じているので、この勢いを止めないように、今後も頻繁に投稿していかないといけないですね。
※このシリーズ了。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「120%でなくてもよい」31歳の田中パウロ淳一が栃木シティで遂げた進化とは?「いろんな人に変えてもらえた」【インタビュー】
――最後に、インフルエンサーの顔も持つサッカー選手として、今後の目標を聞かせてください。
Jリーグに戻ってこられたのは、栃木シティに来たからこそ。その恩を返したいので、チームをJ2に上げるためにSNSを使いたいです。
JリーグのSNSでも多く扱っていただいています。今後は、より加速していきたい。今はメリットをすごく感じているので、この勢いを止めないように、今後も頻繁に投稿していかないといけないですね。
※このシリーズ了。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「120%でなくてもよい」31歳の田中パウロ淳一が栃木シティで遂げた進化とは?「いろんな人に変えてもらえた」【インタビュー】