「Jリーグではできない経験です」毎熊晟矢が欧州カップ戦で名手ソン・フンミンを封殺! 日本代表DFが誇示する“1対1の間合い”はもはや達人の域へ【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2025年03月07日
「自分が考えていた課題と、森保さんの僕に対しての課題が一致していました」
高みで好調を維持する毎熊だが、日本代表の一員として最後にプレーしたのは昨年1月から2月にかけて行なわれたアジアカップが最後だ。その年の3月、ワールドカップ・アジア2次予選の北朝鮮戦(1-0、3-0)には招集されたものの、2試合ともメンバー入りを果たせなかった。
「昨年の3月の代表が最後なんですが、あのときはメンバー外でしたので、森保(一)さんに部屋に来ていただいてお話させていただきました。自分が考えていた課題と、森保さんの僕に対しての課題が一致していました。あれから1年経ちますけれど、常に僕はその言葉を意識してやってきた。代表で戦うことはすごく特別なことなので、みんな呼ばれたいと思いますけれど、まずは自分の課題に真摯に向き合ってやった先にあるのかなと思います。だから、まずはこのチームでやれることをやっていきたい」
その課題は「大まかに言うと守備」とのこと。
「代表で戦ってみて、Jリーグでは経験できない球際だったりがあったので、そこの部分も向上させたいと思ってオランダに来ました」
「昨年の3月の代表が最後なんですが、あのときはメンバー外でしたので、森保(一)さんに部屋に来ていただいてお話させていただきました。自分が考えていた課題と、森保さんの僕に対しての課題が一致していました。あれから1年経ちますけれど、常に僕はその言葉を意識してやってきた。代表で戦うことはすごく特別なことなので、みんな呼ばれたいと思いますけれど、まずは自分の課題に真摯に向き合ってやった先にあるのかなと思います。だから、まずはこのチームでやれることをやっていきたい」
その課題は「大まかに言うと守備」とのこと。
「代表で戦ってみて、Jリーグでは経験できない球際だったりがあったので、そこの部分も向上させたいと思ってオランダに来ました」
トッテナムとのロンドンでの第2レグは3月13日に予定されている。
「やっぱりアウェーは難しくなると思う。ここはホームで勝っておきたいという気持ちがあったので、そこは良かったかなと思います。(相手は)より勢いをもってやってくると思うし、チームとして浮足立たずにアウェーに挑まないといけないと思います」
ホームでの第1レグでは終盤、トッテナムの攻撃を防いだあと、メインスタンドに向かって両手を振り上げファンを鼓舞した毎熊。MFジョルディ・クラシーに次ぐ年長の背番号16は、チームリーダーのひとりとしてAZを引っ張る。
取材・文●中田 徹
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ホームでの第1レグでは終盤、トッテナムの攻撃を防いだあと、メインスタンドに向かって両手を振り上げファンを鼓舞した毎熊。MFジョルディ・クラシーに次ぐ年長の背番号16は、チームリーダーのひとりとしてAZを引っ張る。
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