「自分らしくないゴールでした(笑)」
1月12日のヘラクレス戦(1-1)ではカミール・ネグリが左サイドから送った低いクロスに対し、三戸がニアで潰れるように“点”で合わせてゴールを決めた。ストライカーのような泥臭い得点に「ほんと、自分でもストライカーだなと思いました」と振り返った。
「自分らしくないゴールでした(笑)。ああいうところに入っていけばゴールが近いので、良いボールが上がってくれば自分が触るだけ。やっぱり点を取るためにはゴールに向かっていくことが大事だなと、改めて感じました」
1月20日のRKC戦(1-1)では新加入のMFカレル・アイティングから三戸に再三パスが来た。彼はフレンキー・デ・ヨング、ヌーリ、ファン・デ・ベーク、デ・リヒト、マズラウイなど、タレント揃いのヨング・アヤックスでキャプテンを務めたリンクマン兼チャンスメーカーだ。クリエイティビティの欠けるスパルタの中盤を補強するため、26歳のMFはトゥベンテから半年のローンでやってきた。
「彼のプレースタイル自体をすごく知っていたわけではないですが、トゥベンテの時に彼が良い選手だというのは分かってました。実際に一緒にやってみたら、左利きだし、すごくパスを出そうと見てくれている。技術がある選手なので、もっと連係が深まっていけば、良いパスが出てくると思います。あとは自分が決めるだけですね」
「自分らしくないゴールでした(笑)。ああいうところに入っていけばゴールが近いので、良いボールが上がってくれば自分が触るだけ。やっぱり点を取るためにはゴールに向かっていくことが大事だなと、改めて感じました」
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「彼のプレースタイル自体をすごく知っていたわけではないですが、トゥベンテの時に彼が良い選手だというのは分かってました。実際に一緒にやってみたら、左利きだし、すごくパスを出そうと見てくれている。技術がある選手なので、もっと連係が深まっていけば、良いパスが出てくると思います。あとは自分が決めるだけですね」
今年の抱負は「試合に多く出て、たくさん得点すること」だという。
「昨年も今年も、年明け最初の試合でゴールを決めることができました(笑)。去年はそれほどゴールを決めることができなかったので、たくさん決めたいですね」
2024年の三戸はスパルタで3ゴールに終わった。その2倍増でも物足りない。2025年は3倍増、4倍増に期待したい。
取材・文●中田 徹
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