私生活の面も順調。だけど英語は「勉強しないとな」
現在28歳の大橋は、2019年に中央大から湘南ベルマーレに加入した後、今年1月にサンフレッチェ広島、そして7月にブラックバーンに移籍した。初の海外挑戦を果たすと、リーグ開幕5試合で4ゴールとド派手なスタートを切った。
「最初、入り良い形で点を取れました。ただ、相手の身長はボランチも190を超えていたり、大きい、フィジカルが強い選手が多く、サッカーもやっぱり日本とは違います。色んなサッカーの歴史も、サポーターの圧も違うなかで、内容はどんどん最初の時より良くなっていると思うので、続けて、内容もゴールもしっかり取れるようにしていきたいです」
私生活の面も順調だが、英語力は改善の余地がある。
「最初は日本にあってないものとかは色々ありましたけど、本当チームメイトも優しいですし、サポートしてもらっているので、特に不自由さは現時点では感じてないです。英語はちょっと全然勉強してないので、勉強しないとなと思っています」
「最初、入り良い形で点を取れました。ただ、相手の身長はボランチも190を超えていたり、大きい、フィジカルが強い選手が多く、サッカーもやっぱり日本とは違います。色んなサッカーの歴史も、サポーターの圧も違うなかで、内容はどんどん最初の時より良くなっていると思うので、続けて、内容もゴールもしっかり取れるようにしていきたいです」
私生活の面も順調だが、英語力は改善の余地がある。
「最初は日本にあってないものとかは色々ありましたけど、本当チームメイトも優しいですし、サポートしてもらっているので、特に不自由さは現時点では感じてないです。英語はちょっと全然勉強してないので、勉強しないとなと思っています」
2024年はプロキャリア初を含めた2つの移籍に加え、日本代表デビューと、かつてないほどチャレンジングで、濃密な1年になっている。柔和な表情が特徴的な大橋は最後に、「新しい環境への適応」について伝えるうえで、こんな考えを明かした。
「サッカーって良いスポーツだなと。ボール1個でみんな仲良くなれますし、コミュニケーションを取って、みんなが同じ方向に向かっていけるので、新しい環境は特に意識はしていません。みんなゴールを取って勝ちたいがためにやっているので、そこに自分を出しながら、周りと協調しながらって感じです。
環境を移せる、チャレンジできるのは本当に感謝ですし、日本代表のエンブレムを背負えることは本当に誇りです。感謝して、ピッチで示したいなと常に思っています」
20代後半のタイミングで急速にキャリアアップしているストライカーは、自身をさらに上のレベルに持って行けるか。主力としてブラックバーンの昇格に貢献し、来季は世界最高峰のプレミアリーグでプレーする姿も期待したい。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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