【新潟｜採点＆寸評】
GK
22　川浪吾郎　4.5
怪我で出場を回避した守田との力量差は歴然。ロングキックやシュートストップでミスが散見され大量４失点。
 
DF
25　小泉　慶　５
サイドバックとしては攻撃参加が少なく、終盤中盤に入ってからのほうが良さが出た。
 
４　舞行龍ジェームズ　5.5
身体を張った守備は見せたが、相手攻撃陣をファウルで止める場面も多かった。
 
２　大野和成　５
相手FW陣を捕まえきれず、競り合いも劣勢で、大量失点を招いてしまった。
 
７　コルテース　5.5
高い位置取りから攻撃を仕掛け、ゴールも決めたが、対面の選手に何度もクロスを入れさせてしまった。
 
MF
６　小林裕紀　4.5
球際勝負で完敗。相手攻撃陣を捕まえられず最終ラインに大きな負担をかけた。
 
８　レオ・シルバ　5.5
チームで唯一、球際勝負で奮闘したが、守備のバランスを崩す場面も。
 
13　加藤　大　５（HT OUT）
ショートパスで攻撃の起点になろうとしたが、決定機を作れず。前半でピッチ退く。
 
41　小塚和季　5.5（67分IN）
中央へ入って何度か決定機を作ったが、左サイドの守備に負担を強いた形にもなった。
 
FW
11　指宿洋史　５
競り合いで渡部、平岡に完敗し、ボールを前線に収められなかった。
 
９　山崎亮平　5.5
ハードワークしてチーム最多となる４本のシュートを放つも、精度を欠いた。
 
交代出場
MF
17　伊藤優汰　6.5（HT IN）
ドリブル突破で決定機を作り、CKでコルテースのゴールをアシスト。攻撃の流れは良くなった。
 
DF
27　松原　健　6.5（67分IN）
右サイドバックで途中出場し果敢なドリブル突破で何度も決定機を演出。U-23日本代表にとっても明るい材料。
 
FW
26　端山　豪　－（85分IN）
時間が短く、決定機には絡めず、シュート０本に終わった。
 
監督
吉田達磨　５
後半の選手交代で攻撃の勢いは増したが、球際勝負で仙台に完敗し４失点の大敗。
 
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。