「1年目で優勝はすごい快挙。人生でこんなチャンスはもうない」
J1初挑戦となった今季、町田は現在2位(31節終了時点)と躍進。優勝争いに身を置くチームの好調の要因を藤尾はどう考えているのか。
――◆――◆――
最初は、ここまで上手くいくとは思ってなかった。でもこういう立場に立ってみて、町田がやっているサッカーには自分も自信を持っていて、妥当な結果だと思っています。強度の高いサッカーで、失点数が少ない点には手応えを感じています。
優勝できるか、できないかは難しいところではあるんですが、一つひとつ勝ちを積み重ねてやっていかないといけない。そのなかで失点数は少ないけど、得点数が多くはないので、もっと頑張らないといけないとも思っています。
町田が好調な要因は、チームとしてのバランスもすごく良いですし、チームをまとめてくれるキャプテンの(昌子)源くんの存在も大きい。そのおかげでチームにまとまりがあって、やっているサッカーはシンプルですけど、そのシンプルを突き詰めているので、大崩れはしないだろうなと。
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最初は、ここまで上手くいくとは思ってなかった。でもこういう立場に立ってみて、町田がやっているサッカーには自分も自信を持っていて、妥当な結果だと思っています。強度の高いサッカーで、失点数が少ない点には手応えを感じています。
優勝できるか、できないかは難しいところではあるんですが、一つひとつ勝ちを積み重ねてやっていかないといけない。そのなかで失点数は少ないけど、得点数が多くはないので、もっと頑張らないといけないとも思っています。
町田が好調な要因は、チームとしてのバランスもすごく良いですし、チームをまとめてくれるキャプテンの(昌子)源くんの存在も大きい。そのおかげでチームにまとまりがあって、やっているサッカーはシンプルですけど、そのシンプルを突き詰めているので、大崩れはしないだろうなと。
ここまで前線からのプレッシングにこだわっているチームには、自分のキャリアの中でもいたことがなかった。最初は体力的にきついなと思いましたけど、やっていくにつれて慣れてきて、その切り替えの部分をチームとして当たり前にできるようになってきた。それが町田の強さだと考えています。
ただ僕はフォワードなので、やっぱり一番分かりやすいゴールという結果で貢献したい。もちろん、ハードワークもすごく重要なので、チームを助けられるようなハードワークやチャンスメイクもやっていきたいですね。
J1に挑戦して1年目の年で優勝はすごい快挙だし、人生でこんなチャンスはもうないと思うので、強い思いを持って、絶対優勝できるように準備していきたいなと思います。
※後編に続く。次回は9月30日に公開予定です。
取材・構成●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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ただ僕はフォワードなので、やっぱり一番分かりやすいゴールという結果で貢献したい。もちろん、ハードワークもすごく重要なので、チームを助けられるようなハードワークやチャンスメイクもやっていきたいですね。
J1に挑戦して1年目の年で優勝はすごい快挙だし、人生でこんなチャンスはもうないと思うので、強い思いを持って、絶対優勝できるように準備していきたいなと思います。
※後編に続く。次回は9月30日に公開予定です。
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