• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1経営情報ランキング】浦和の営業収益が6年ぶりの60億円越え。広告料は名古屋がトップ。人件費は――

【J1経営情報ランキング】浦和の営業収益が6年ぶりの60億円越え。広告料は名古屋がトップ。人件費は――

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年06月01日

広告料収入――27億7500万円の名古屋がトップ。J1制覇の広島はその約半分。

名古屋の広告料収入は、営業収益の半分以上を占めた。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 続いて広告料収入だ。

◆広告料収入ランキング
1位 名古屋 27億7500万円
2位 浦和 25億4900万円
3位 横浜 22億5600万円
4位 神戸 21億9800万円
5位 G大阪 19億700万円
6位 鹿島 18億6100万円
7位 FC東京 17億1000万円
8位 川崎 15億6900万円
9位 広島 14億6900万円
10位 清水 14億1700万円
11位 鳥栖 12億300万円
12位 新潟 10億3800万円
13位 松本 9億2300万円
14位 仙台 9億900万円
15位 甲府 7億5100万円
16位 湘南 5億7300万円
17位 山形 4億4600万円

 広告料収入では、27億7500万円の名古屋が1位となった。名古屋は、営業収益の半分以上が広告料収入で、強力な"親会社"に支えられている構図が表われている。

 同じく広告料収入が営業収益の半分以上を占めているのが、4位の神戸。また、3位の横浜も49%が広告料収入だった。
 
 最下位の山形は、名古屋の約6分の1で、優勝した広島は名古屋の約半分。そのほかでは、12位の新潟までが10億越えを超えている。また、16位・湘南の5億7300万円は、後述する松本の入場料収入より少なかった。
【関連記事】
左足負傷の本田がブルガリア戦を欠場? 代役候補の本命は――
遅れてきたプラチナ世代の刺客。"強気"を貫く小林祐希がA代表の競争を活性化する
ハリルが求めるボランチ像。長谷部が重宝されて、柴崎が未招集の理由
ふたりの日本代表戦士を知る松井大輔が証言。「(小林)祐希は(本田)圭佑っぽいところがある」
キリンカップで実現!? 香川&清武の同時先発起用の可能性

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ