【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 村山智彦(湘南) 7
カイケのPKを完璧な読みでストップ。終盤の押し込まれる時間帯でもセービングは乱れず、勝利の立役者に。
DF
3 河本裕之(大宮) 6.5
スペースを上手く使う金崎と土居への対応が上手く、寄せの早さで強力な鹿島攻撃陣を完封。集中力を保ち続けた。
23 エドゥアルド(川崎) 6.5
冷静な対応でパトリックや宇佐美らを抑え込み、カバーリングも安定。奈良との好連係でゴール前にカギをかけてゴールを許さず。CBコンビの奮闘が、無失点勝利の大きな要因に。
19 堤 俊輔(福岡) 6.5
地味ながらも右サイドをカバーしたり、「守備の仕事人」を印象付けた。CBコンビを組んだ田村との呼吸はかなり合っていた。
MF
6 ダニルソン(福岡) 6.5
ブルドーザーのような突進で平山やN・バーンズを潰す。全盛期とは言わないまでも、パワフルなディフェンスには威圧感があった。
6 山中亮輔(柏) 6.5
長距離を駆け上がり、クロスで攻撃を活性化させた。14分にはFKで際どいボールを蹴りこみ、先制点を挙げる。その後のFKのチャンスではゴールの遥か上に外したが、J1初ゴールを記録し、満足できる復帰戦となった。
13 宮崎智彦(磐田) 7
危険なエリアを察知してスペースを埋め、ビルドアップ時には巧みにゲームをコントロール。さりげなく攻守に重要な役割を果たし、チームメイトの小林もその貢献度を称えた。
24 関根貴大(浦和) 7
前半は右、後半は左と両サイドのウイングバックでプレー。自身のゴールはなかったものの、李の豪快ボレーをアシストするなど、快勝劇を浦和の翼となって支えた。
FW
15 アダイウトン(磐田) 7(90+4分OUT)
1トップに入り、精力的にボールホルダーにプレッシャー。さらにスピードある突破をちらつかせて相手の最終ラインを牽制するなど、3バックのシステムを機能させた。
THIS WEEK MVP
20 李 忠成(浦和) 7.5
川崎戦に続いて背中に目がついているような“完璧”なヒールパスで決定機を演出。さらに36分、興梠への絶妙なスルーパスでもため息を誘う。迎えた56分、関根のクロスに左足ボレーで決勝弾! プレッシングも怠らず、あらゆる仕事をこなし、この日の主役を演じた。
11 豊田陽平(鳥栖) 7
開幕戦以来勝利がないチームを鼓舞するかのように、身体を張ってボールを呼び込んだ。前半終了間際には自ら奪ったPKを冷静に沈め、後半には得意のヘッドで追加点。まさにエースと呼べる働きぶりだった。
GK
1 村山智彦(湘南) 7
カイケのPKを完璧な読みでストップ。終盤の押し込まれる時間帯でもセービングは乱れず、勝利の立役者に。
DF
3 河本裕之(大宮) 6.5
スペースを上手く使う金崎と土居への対応が上手く、寄せの早さで強力な鹿島攻撃陣を完封。集中力を保ち続けた。
23 エドゥアルド(川崎) 6.5
冷静な対応でパトリックや宇佐美らを抑え込み、カバーリングも安定。奈良との好連係でゴール前にカギをかけてゴールを許さず。CBコンビの奮闘が、無失点勝利の大きな要因に。
19 堤 俊輔(福岡) 6.5
地味ながらも右サイドをカバーしたり、「守備の仕事人」を印象付けた。CBコンビを組んだ田村との呼吸はかなり合っていた。
MF
6 ダニルソン(福岡) 6.5
ブルドーザーのような突進で平山やN・バーンズを潰す。全盛期とは言わないまでも、パワフルなディフェンスには威圧感があった。
6 山中亮輔(柏) 6.5
長距離を駆け上がり、クロスで攻撃を活性化させた。14分にはFKで際どいボールを蹴りこみ、先制点を挙げる。その後のFKのチャンスではゴールの遥か上に外したが、J1初ゴールを記録し、満足できる復帰戦となった。
13 宮崎智彦(磐田) 7
危険なエリアを察知してスペースを埋め、ビルドアップ時には巧みにゲームをコントロール。さりげなく攻守に重要な役割を果たし、チームメイトの小林もその貢献度を称えた。
24 関根貴大(浦和) 7
前半は右、後半は左と両サイドのウイングバックでプレー。自身のゴールはなかったものの、李の豪快ボレーをアシストするなど、快勝劇を浦和の翼となって支えた。
FW
15 アダイウトン(磐田) 7(90+4分OUT)
1トップに入り、精力的にボールホルダーにプレッシャー。さらにスピードある突破をちらつかせて相手の最終ラインを牽制するなど、3バックのシステムを機能させた。
THIS WEEK MVP
20 李 忠成(浦和) 7.5
川崎戦に続いて背中に目がついているような“完璧”なヒールパスで決定機を演出。さらに36分、興梠への絶妙なスルーパスでもため息を誘う。迎えた56分、関根のクロスに左足ボレーで決勝弾! プレッシングも怠らず、あらゆる仕事をこなし、この日の主役を演じた。
11 豊田陽平(鳥栖) 7
開幕戦以来勝利がないチームを鼓舞するかのように、身体を張ってボールを呼び込んだ。前半終了間際には自ら奪ったPKを冷静に沈め、後半には得意のヘッドで追加点。まさにエースと呼べる働きぶりだった。