名古屋――小川を軸に早い時間で先制点&追加点を奪いたい。
J1リーグ1stステージ・7節
アビスパ福岡 – 名古屋グランパス
4月16日(土)/13:00/レベルファイブスタジアム
名古屋グランパス
1stステージ成績(6節終了時):11位 勝点7 2勝1分3敗 9得点・10失点
【最新チーム事情】
●前節は大宮に逆転負け。公式戦5連敗に。
●大宮戦で負傷したボランチの明神の代わりは小川が務めそう。
●矢田、和泉ら調子の良い選手を上手く活用したい。
【担当記者の視点】
前節の大宮戦はシモビッチのPKで先制するも、後半に2点を奪われて、逆転負けを喫した。これでナビスコカップを含めて公式戦5連敗。ただ、小倉監督や選手たちは内容には手応えを掴んでおり、沈んだ空気はない。
直近5試合の課題は、先制点を得た後にチャンスがありながら追加点を奪えない点だ。今節は昇格後、リーグ戦で勝利がない福岡が相手なだけにボールは保持できるはず。大宮戦で負傷した明神に代わってボランチに入りそうな小川を軸に早い時間での先制点、そして追加点を狙いたい。
また、ベンチメンバーで注目なのはトレーニングで調子の良さを見せている矢田と和泉。ともに中盤でリズムを作りながらゴールに絡むプレーが出来るだけに、嫌な流れに陥った際には状況打破の一手となってほしい。
※『サッカーダイジェスト4月14日発売号』では、「J1・J2リーグ別 最新“クラブ番付”をお届けします。J1の18チーム、J2の22チームを、編集部独自の8項目で査定し、ランキング化してみました。果たして、それぞ総合トップに立ったのは?また大久保嘉人選手、西大伍選手、清武功暉選手、岩波拓也選手の独占インタビューも掲載。クラブダイジェストの名古屋編では、永井謙佑選手と田口泰士選手の対談などをお送りします。2・3月のJ1MVPに輝いた中村憲剛選手が第1回目のゲストで登場する新連載にも注目。今号もボリューム満点の内容でお届けします。
アビスパ福岡 – 名古屋グランパス
4月16日(土)/13:00/レベルファイブスタジアム
名古屋グランパス
1stステージ成績(6節終了時):11位 勝点7 2勝1分3敗 9得点・10失点
【最新チーム事情】
●前節は大宮に逆転負け。公式戦5連敗に。
●大宮戦で負傷したボランチの明神の代わりは小川が務めそう。
●矢田、和泉ら調子の良い選手を上手く活用したい。
【担当記者の視点】
前節の大宮戦はシモビッチのPKで先制するも、後半に2点を奪われて、逆転負けを喫した。これでナビスコカップを含めて公式戦5連敗。ただ、小倉監督や選手たちは内容には手応えを掴んでおり、沈んだ空気はない。
直近5試合の課題は、先制点を得た後にチャンスがありながら追加点を奪えない点だ。今節は昇格後、リーグ戦で勝利がない福岡が相手なだけにボールは保持できるはず。大宮戦で負傷した明神に代わってボランチに入りそうな小川を軸に早い時間での先制点、そして追加点を狙いたい。
また、ベンチメンバーで注目なのはトレーニングで調子の良さを見せている矢田と和泉。ともに中盤でリズムを作りながらゴールに絡むプレーが出来るだけに、嫌な流れに陥った際には状況打破の一手となってほしい。
※『サッカーダイジェスト4月14日発売号』では、「J1・J2リーグ別 最新“クラブ番付”をお届けします。J1の18チーム、J2の22チームを、編集部独自の8項目で査定し、ランキング化してみました。果たして、それぞ総合トップに立ったのは?また大久保嘉人選手、西大伍選手、清武功暉選手、岩波拓也選手の独占インタビューも掲載。クラブダイジェストの名古屋編では、永井謙佑選手と田口泰士選手の対談などをお送りします。2・3月のJ1MVPに輝いた中村憲剛選手が第1回目のゲストで登場する新連載にも注目。今号もボリューム満点の内容でお届けします。