有終の美を飾った指揮官も高評価
MF:伊藤敦樹(HT OUT)|採点5.5/前々節に負傷交代も、先発で復帰を果たした。序盤は前線への飛び出しを披露したが、試合展開の影響もあり守備に追われる場面も多かった。
MF:岩尾憲|採点6/厳しくマンマークしてくる相手に対し、持ち味の効果的なロングパスをなかなか出なかったものの、気の利いたポジショニングでピンチの芽を摘んだ。
MF:大久保智明(79分 OUT)|採点6.5/果敢な仕掛けで相手DFのハンドを誘発し、PKを獲得。低い位置まで戻っての守備のタスクも、しっかりとこなした。
MF:エカニット・パンヤ(HT OUT)|採点5/リーグ戦2度目のスタメン出場。ゴールを目ざす姿勢は見えたものの、相手の堅い守備に苦しみ、結果は出せず。不用意なロストもあった。前半のみで退いた。
MF:小泉佳穂|採点6/得点には絡めなかったものの、ピッチを走り回り、つなぎ役に徹した。総走行距離は両チーム通じて唯一の12キロ超えをマークした。
FW:ホセ・カンテ|採点6/得点こそなかったが、ポストプレー、展開、機を見たロングシュートなど、前戦で相手の脅威になり続けた。2点目のシーンでは相手に競り勝ち、中島につないだ。
MF:岩尾憲|採点6/厳しくマンマークしてくる相手に対し、持ち味の効果的なロングパスをなかなか出なかったものの、気の利いたポジショニングでピンチの芽を摘んだ。
MF:大久保智明(79分 OUT)|採点6.5/果敢な仕掛けで相手DFのハンドを誘発し、PKを獲得。低い位置まで戻っての守備のタスクも、しっかりとこなした。
MF:エカニット・パンヤ(HT OUT)|採点5/リーグ戦2度目のスタメン出場。ゴールを目ざす姿勢は見えたものの、相手の堅い守備に苦しみ、結果は出せず。不用意なロストもあった。前半のみで退いた。
MF:小泉佳穂|採点6/得点には絡めなかったものの、ピッチを走り回り、つなぎ役に徹した。総走行距離は両チーム通じて唯一の12キロ超えをマークした。
FW:ホセ・カンテ|採点6/得点こそなかったが、ポストプレー、展開、機を見たロングシュートなど、前戦で相手の脅威になり続けた。2点目のシーンでは相手に競り勝ち、中島につないだ。
途中出場
MAN OF THE MATCH
MF:中島翔哉(HT IN)|採点7/キレのあるドリブル、正確なクロス、積極的なシュートなど、攻撃面の魅力を発揮。個の力で奪い取った自身の加入後初ゴールは強烈で、MOMに値した。
MF:安居海渡(HT IN)|採点6/ダブルボランチの一角で投入された。守備での貢献度が高く、174センチながら反応やタイミングの良さでエアバトルを制す場面も目立った。
FW:アレックス・シャルク(79分IN)|採点なし/右サイドハーフで起用された。82分にはボックス内でボールを奪い、相手GKをかわすまでは良かったが、惜しくも得点はならなかった。
FW:ブライアン・リンセン(88分IN)|採点なし/センターフォワードに入った。わずかな時間の出場で攻撃では実力を披露できなかったものの、献身的なハイプレスは目を引いた。
DF:岩波拓也(90分IN)|採点なし/最終盤に足を痛めた関根に代わって出場。CBに入り、相手の攻撃の切り札だったキム・ゴンヒに仕事をさせなかった。
監督:マチェイ・スコルジャ|採点7/HTに投入した中島がチーム2点目をゲットし、采配が的中。守備も立て直して3試合ぶりの無失点。今季限りで退任する指揮官が、有終の美を飾った。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
オフサイド? オンサイド? ヴィッセル大迫勇也の決勝弾が議論呼ぶ。「ラインから出てるように見える」「蹴った瞬間にどうだったか」などの声
「ガチで理不尽だった」浦和FWカンテの圧巻プレー集に脚光!今季限りで現役を引退「ストライカーのお手本のような動き出し」
MAN OF THE MATCH
MF:中島翔哉(HT IN)|採点7/キレのあるドリブル、正確なクロス、積極的なシュートなど、攻撃面の魅力を発揮。個の力で奪い取った自身の加入後初ゴールは強烈で、MOMに値した。
MF:安居海渡(HT IN)|採点6/ダブルボランチの一角で投入された。守備での貢献度が高く、174センチながら反応やタイミングの良さでエアバトルを制す場面も目立った。
FW:アレックス・シャルク(79分IN)|採点なし/右サイドハーフで起用された。82分にはボックス内でボールを奪い、相手GKをかわすまでは良かったが、惜しくも得点はならなかった。
FW:ブライアン・リンセン(88分IN)|採点なし/センターフォワードに入った。わずかな時間の出場で攻撃では実力を披露できなかったものの、献身的なハイプレスは目を引いた。
DF:岩波拓也(90分IN)|採点なし/最終盤に足を痛めた関根に代わって出場。CBに入り、相手の攻撃の切り札だったキム・ゴンヒに仕事をさせなかった。
監督:マチェイ・スコルジャ|採点7/HTに投入した中島がチーム2点目をゲットし、采配が的中。守備も立て直して3試合ぶりの無失点。今季限りで退任する指揮官が、有終の美を飾った。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
オフサイド? オンサイド? ヴィッセル大迫勇也の決勝弾が議論呼ぶ。「ラインから出てるように見える」「蹴った瞬間にどうだったか」などの声
「ガチで理不尽だった」浦和FWカンテの圧巻プレー集に脚光!今季限りで現役を引退「ストライカーのお手本のような動き出し」