【セルジオ越後の天国と地獄】ナビスコカップが文字通り“消滅”してしまう前にJリーグがすべきこと

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェスト編集部

2016年02月19日

アリババ社に売り込む力が今のJリーグにあるのか。

昨年末、FIFAはクラブワールドカップの新スポンサーとして中国のアリババ社と契約し、大きな利益を上げた(C)Getty Images

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 これまで何度も言ってきたことだけど、手厚い協賛を得ている間に、もっと大会のブランド価値を上げるべきだよね。その努力を怠れば、いつスポンサーから撤退されてもおかしくはないんだ。
 
 万が一、そうした事態になった時、Jリーグはどう動くのかな。例えば、クラブワールドカップのメインスポンサーになった中国のアリババ社のような大企業に売り込む力があるのだろうか。
 
 だいたい、この大会を買いたいと思う企業がどれだけいるのか。魅力的な大会であれば、今回の名称変更が話題になっているタイミングで手を挙げる企業があってもおかしくはないよね。でも、そうした声は、少なくとも僕の耳には届いてこない。
 
 スポンサーが撤退すれば、大会自体がなくなってしまう可能性もある。そうなってからでは遅いんだ。
 
 スルガ銀行チャンピオンシップや富士ゼロックススーパーカップだって、いつまで続くか分からない。現状に甘んじず、大会自体の理念や意義をしっかりと固めて、先を見据えた準備は常にしておくべきだ。
 

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