【15年J1リーグ】「公式戦出場数Top30」&「公式戦プレー時間Top30」――最多出場は宇佐美の「66試合」、最長プレー時間は遠藤の「5505分」
カテゴリ:Jリーグ
2016年01月07日
「公式戦出場数」29位タイ~17位タイ|26位タイに広島の青山。22位タイは各クラブを象徴する面々がランクイン。
29位タイの「43試合」で4人が並んだなか、神戸の軸として活躍した森岡亮太、加入1年目でフル稼働したエウシーニョ(川崎)の働きが光った。26位タイの関根貴大(浦和)は主力に定着して試合数を伸ばした一方、最優秀選手賞を受賞した青山敏弘(広島)は代表戦こそ1試合の出場に止まったが、クラブでの存在感は群を抜いた。
22位タイ(45試合)では、各クラブを象徴する面々がランクイン。ドウグラスと林卓人は、それぞれ攻守で優勝に大きく貢献。浦和の武藤雄樹は第1ステージにブレイクし、8月の東アジアカップで代表デビュー&初ゴールを決める活躍を見せた。谷口彰悟(川崎)も6月に代表デビューを飾り、シーズンを通してフル稼働した。
5人が17位タイの「46試合」。柏の鈴木大輔と工藤壮人は、リーグ戦に加えてACLでも攻守に奮闘。主戦場をボランチに変えた柏木陽介(浦和)は、代表でも3試合に出場した。同じく浦和の阿部勇樹は、チームの心臓として必然的に出場数が増えた。
2015年J1リーグ 「公式戦出場ランキングTop 30」
(対象試合=リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、ACL、クラブワールドカップ、日本代表、U-22代表、J・U-22選抜、スルガ銀行チャンピオンシップ)
■29位タイ:森岡亮太(神戸/MF) 43試合
【3708分/8ゴール】
■29位タイ:エウシーニョ(川崎/DF) 43試合
【3768分/12ゴール】
■29位タイ:山岸範宏(山形/GK) 43試合
【3870分/0ゴール】
■29位タイ:菅野孝憲(柏/GK) 43試合
【3901分/0ゴール】
■26位タイ:遠藤 康(鹿島/MF) 44試合
【3214分/9ゴール】
■26位タイ:関根貴大(浦和/FW) 44試合
【3227分/8ゴール】
■26位タイ:青山敏弘(広島/MF) 44試合
【3854分/4ゴール】
■22位タイ:ドウグラス(広島/FW) 45試合
【3226分/25ゴール】
■22位タイ:武藤雄樹(浦和/FW) 45試合
【3522分/16ゴール】
■22位タイ:谷口彰悟(川崎/MF) 45試合
【3974分/2ゴール】
■22位タイ:林 卓人(広島/GK) 45試合
【4080分/0ゴール】
■17位タイ:鈴木大輔(柏/DF) 46試合
【4096分/3ゴール】
■17位タイ:柏木陽介(浦和/MF) 47試合
【3927分/5ゴール】
■17位タイ:工藤壮人(柏/FW) 47試合
【3984分/16ゴール】
■17位タイ:千葉和彦(広島/DF) 47試合
【3999分/2ゴール】
■17位タイ:阿部勇樹(浦和/MF) 47試合
【4173分/6ゴール】