ガビやバルデに続きブレイクが期待されるバルサの逸材
35位:シモーネ・パフンディ
(ウディネーゼ/イタリア代表/2006年3月14日生まれ)
セリエAの出場経験がまだ3試合しかない17歳は、昨年11月にA代表にサプライズ招集され脚光を浴びた。10番タイプのテクニカルなレフティーで右ウイングにも対応する。
34位:ルカ・ロメロ
(ラツィオ/アルゼンチンU-20代表/2004年11月18日生まれ)
メッシを連想させるFWで、ボールを持つと直線的にゴールを目指す。スピードとアジリティーに優れ、ドリブルやシュート能力も高い。メンタル面が充実すればブレイクも。
33位:ラミン・ジャマル
(バルセロナU-19/スペインU-19代表/2007年7月13日生まれ)
ドリブルやシュートに非凡さを感じさせる技巧派レフティーは、15歳ながらW杯期間中にトップチームの練習に参加。ガビやバルデらに続く10代でのブレイクに期待が膨らむ。
(ウディネーゼ/イタリア代表/2006年3月14日生まれ)
セリエAの出場経験がまだ3試合しかない17歳は、昨年11月にA代表にサプライズ招集され脚光を浴びた。10番タイプのテクニカルなレフティーで右ウイングにも対応する。
34位:ルカ・ロメロ
(ラツィオ/アルゼンチンU-20代表/2004年11月18日生まれ)
メッシを連想させるFWで、ボールを持つと直線的にゴールを目指す。スピードとアジリティーに優れ、ドリブルやシュート能力も高い。メンタル面が充実すればブレイクも。
33位:ラミン・ジャマル
(バルセロナU-19/スペインU-19代表/2007年7月13日生まれ)
ドリブルやシュートに非凡さを感じさせる技巧派レフティーは、15歳ながらW杯期間中にトップチームの練習に参加。ガビやバルデらに続く10代でのブレイクに期待が膨らむ。
32位:サビオ
(PSV/ブラジルU-20代表/2004年4月10日生まれ)
アトレチコMGの下部組織でキャリアをスタートさせた左利きのウイング兼セカンドトップは、20年9月にトップチームデビュー。スピードのあるドリブルや、年上のチームメイトにも物怖じせず指示を出すなど強いパーソナリティーを持ち、瞬く間に注目を集める存在となった。右サイドを主戦場としながら「偽9番」としても巧みに振る舞うことができる。
22年夏にシティ・フットボール・グループ(CFG)が保有するフランスのトロワに650万ユーロで完全移籍。加入後すぐにPSVにレンタルされ、今シーズンはオランダの地で研鑽を積んでいる。将来的にCFGは、マンチェスター・Cでプレーさせるプランを温めているようだ。
U-15からU-20まで、アンダー世代のセレソンの常連で、19年にはU-15南米選手権に出場して優勝。大会のベストプレーヤーに選ばれた。ブラジル国内では26年のW杯メンバーに入るという意見が多く挙がるほど、将来を照望されている。
31位:トム・ビショフ
(ホッフェンハイム/ドイツU-18代表/2005年6月28日生まれ)
技術力と創造性を備えた左利きの攻撃的MF。U-19リーグでは22試合で12ゴールと、チャンスメークに加えて得点力も発揮する。ブンデスリーガでは8試合の出場経験が。
●文:ファン・ヒメネス(AS紙)、ダミアン・ドゥゴール(レキップ紙)、マルクス・バーク(フリーランス)、ウラジミール・ノバク(フリーランス)、リカルド・セティオン(フリーランス)
●翻訳:利根川晶子、円賀貴子、下村正幸、結城麻里、井川洋一
●協力:ロベルト・ロッシ、片野道郎、田嶋コウスケ
(PSV/ブラジルU-20代表/2004年4月10日生まれ)
アトレチコMGの下部組織でキャリアをスタートさせた左利きのウイング兼セカンドトップは、20年9月にトップチームデビュー。スピードのあるドリブルや、年上のチームメイトにも物怖じせず指示を出すなど強いパーソナリティーを持ち、瞬く間に注目を集める存在となった。右サイドを主戦場としながら「偽9番」としても巧みに振る舞うことができる。
22年夏にシティ・フットボール・グループ(CFG)が保有するフランスのトロワに650万ユーロで完全移籍。加入後すぐにPSVにレンタルされ、今シーズンはオランダの地で研鑽を積んでいる。将来的にCFGは、マンチェスター・Cでプレーさせるプランを温めているようだ。
U-15からU-20まで、アンダー世代のセレソンの常連で、19年にはU-15南米選手権に出場して優勝。大会のベストプレーヤーに選ばれた。ブラジル国内では26年のW杯メンバーに入るという意見が多く挙がるほど、将来を照望されている。
31位:トム・ビショフ
(ホッフェンハイム/ドイツU-18代表/2005年6月28日生まれ)
技術力と創造性を備えた左利きの攻撃的MF。U-19リーグでは22試合で12ゴールと、チャンスメークに加えて得点力も発揮する。ブンデスリーガでは8試合の出場経験が。
●文:ファン・ヒメネス(AS紙)、ダミアン・ドゥゴール(レキップ紙)、マルクス・バーク(フリーランス)、ウラジミール・ノバク(フリーランス)、リカルド・セティオン(フリーランス)
●翻訳:利根川晶子、円賀貴子、下村正幸、結城麻里、井川洋一
●協力:ロベルト・ロッシ、片野道郎、田嶋コウスケ
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年1月19日号より加筆・修正