本人はドイツとの初戦に間に合うと主張
その後、新天地のアーセナルで活躍を見せていたが、シーズン終盤にふくらはぎを痛めて、長期離脱を余儀なくされた。日本代表でも、4試合が組まれた6月シリーズでは試合に出ない前提で、トレーナーが個別に付いてリハビリを行なうという異例の措置によって、新シーズンにこぎつけた。
ただ、100パーセントの状態ではなく、チームが開幕から好調を続けるなかで、完全にポジションを奪えていない。それでも出場チャンスがあれば、さすがのパフォーマンスでアーセナルの勝利を支えていた。
ところが、11月3日に行なわれたヨーロッパリーグのチューリヒ戦で、右太腿を負傷。日頃は誠実なメディア対応をしてくれる冨安だが、カタールでの直前合宿の最初の対応では怪我のことを集中的に聞かれて、さすがにいつにも増して口数は少なかった。
ただ、100パーセントの状態ではなく、チームが開幕から好調を続けるなかで、完全にポジションを奪えていない。それでも出場チャンスがあれば、さすがのパフォーマンスでアーセナルの勝利を支えていた。
ところが、11月3日に行なわれたヨーロッパリーグのチューリヒ戦で、右太腿を負傷。日頃は誠実なメディア対応をしてくれる冨安だが、カタールでの直前合宿の最初の対応では怪我のことを集中的に聞かれて、さすがにいつにも増して口数は少なかった。
公開練習の期間はずっと別メニューが続き、カナダとの最後のテストマッチも回避したが、本人はドイツとの初戦にも間に合うことを主張している。
間違いなく守備の要だが、やはり心配になるのは怪我の影響と再発のリスクだ。ドイツ戦はもちろん、2試合目以降でどうなっているのか。日本の躍進にも大きく関わるポイントになることは間違いない。
文●河治良幸
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