これほどの存在感を誇示する選手はいない
一方、グループHの韓国代表は、キャプテンのソン・フンミンが最後の26人目として合流し、全選手で本大会に向けた準備を進めている。眼窩骨折で手術を受けたソン・フンミンはフェイスガードを着用して練習に参加しているが、試合の出場可否は明かされておらず、欠場を懸念する声もある。
それでも、スポーツ紙『スポーツソウル』は「ソン・フンミンの合流だけで、韓国代表は大きなプラスだ。彼は昨季プレミア得点王であり、今年のバロンドールでは11位だった。韓国サッカーの歴史を振り返っても、これほどの存在感を誇示する選手はいない。そのような選手が合流することで、同僚が感じる安定感は単純な言葉では言い表わせられない」と、絶対的エースの存在がもたらすポジティブな影響力を伝えていた。
いよいよ開幕するカタール・ワールドカップ。自国代表はもちろん、隣国の日本がどこまで勝ち進むことができるのか、韓国メディアやサッカーファンも注目しているはずだ。
構成●ピッチコミュニケーションズ
参照記事:【カタールW杯】顔面骨折エースの合流だけで“安定感UP”の韓国代表…そのワケは
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