甲府――先制点の三平は前線からのチェイシングも怠らず
MF
7 荒木 翔 7(66分OUT)
26分のショートコーナーの流れから三平の先制点をアシスト。FKのキッカーを務めるなど、左足から度々チャンスを創出した。
MF
41 長谷川元希 6.5(101分OUT)
ショートカウンターから16分に強烈なシュートを放つなど、シャドーの位置から度々相手ゴールを脅かした。得点こそなかったが、先制点にも関与した。
MF
18 鳥海芳樹 6.5(62分OUT)
主に右サイドからドリブルで打開した。攻守に渡って動き出しの良さを発揮。プレスバックも効果的だった。
FW
9 三平和司 7(62分OUT)
26分に待望の先制点をゲット。前後半それぞれ他にもチャンスがあったとはいえ、前線からのチェイシングも怠らず、ムードメーカーとしても多大な貢献をした。
7 荒木 翔 7(66分OUT)
26分のショートコーナーの流れから三平の先制点をアシスト。FKのキッカーを務めるなど、左足から度々チャンスを創出した。
MF
41 長谷川元希 6.5(101分OUT)
ショートカウンターから16分に強烈なシュートを放つなど、シャドーの位置から度々相手ゴールを脅かした。得点こそなかったが、先制点にも関与した。
MF
18 鳥海芳樹 6.5(62分OUT)
主に右サイドからドリブルで打開した。攻守に渡って動き出しの良さを発揮。プレスバックも効果的だった。
FW
9 三平和司 7(62分OUT)
26分に待望の先制点をゲット。前後半それぞれ他にもチャンスがあったとはいえ、前線からのチェイシングも怠らず、ムードメーカーとしても多大な貢献をした。
途中出場
MF
20 松本凪生 6(62分IN)
終盤はシャドーの一角に。プレスバックも積極的に行なうが、延長後半ではFKを与えてヒヤリとさせられる場面も。
FW
10 ウィリアン・リラ 6(62分IN)
73分にポスト直撃の強烈なシュート。最前線で広く動き、ボールを受けると猛然と相手ゴールを目ざした。前線の収めどころとして機能するが、チャンスもあっただけに、得点も欲しかったか。
DF
22 野澤 陸 6(66分IN)
3バックの一角として投入される。84分の失点時は対応が後手を踏んでしまったか。最後尾からのロングフィードを度々見せた。
FW
29 ジェトゥリオ 5.5(101分IN)
前線に入り攻撃を活性化させた。ただ、ボールにあまり関与できず。PK戦では冷静にネットを揺らした。
DF
4 山本英臣 ー(112分IN)
投入された5分後に、ペナルティエリア内で痛恨のハンド。GK河田のファインセーブに救われた。PK戦では最後のキッカーを務めて成功。在籍20年目のクラブに特大の歓喜を呼び込んだ。
DF
32 フォゲッチ ー(112分IN)
足がつった浦上と交代で出場。終盤の相手の猛攻に耐えて、追加点を許さなかった。
監督
吉田達磨 7
選手たちを迷いなく戦わせた。交代出場のプレーヤーたちも役割がはっきりしていたため、実力を発揮。押されている時間も長かったが、慌てさせずにゲームを進めさせた。考え抜かれたセットプレーなど、持てる力を最大限に引き出した手腕は称賛に値する。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】天皇杯決勝の地・日産スタジアムに駆け付けたヴァンフォーレ甲府サポーター!
MF
20 松本凪生 6(62分IN)
終盤はシャドーの一角に。プレスバックも積極的に行なうが、延長後半ではFKを与えてヒヤリとさせられる場面も。
FW
10 ウィリアン・リラ 6(62分IN)
73分にポスト直撃の強烈なシュート。最前線で広く動き、ボールを受けると猛然と相手ゴールを目ざした。前線の収めどころとして機能するが、チャンスもあっただけに、得点も欲しかったか。
DF
22 野澤 陸 6(66分IN)
3バックの一角として投入される。84分の失点時は対応が後手を踏んでしまったか。最後尾からのロングフィードを度々見せた。
FW
29 ジェトゥリオ 5.5(101分IN)
前線に入り攻撃を活性化させた。ただ、ボールにあまり関与できず。PK戦では冷静にネットを揺らした。
DF
4 山本英臣 ー(112分IN)
投入された5分後に、ペナルティエリア内で痛恨のハンド。GK河田のファインセーブに救われた。PK戦では最後のキッカーを務めて成功。在籍20年目のクラブに特大の歓喜を呼び込んだ。
DF
32 フォゲッチ ー(112分IN)
足がつった浦上と交代で出場。終盤の相手の猛攻に耐えて、追加点を許さなかった。
監督
吉田達磨 7
選手たちを迷いなく戦わせた。交代出場のプレーヤーたちも役割がはっきりしていたため、実力を発揮。押されている時間も長かったが、慌てさせずにゲームを進めさせた。考え抜かれたセットプレーなど、持てる力を最大限に引き出した手腕は称賛に値する。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】天皇杯決勝の地・日産スタジアムに駆け付けたヴァンフォーレ甲府サポーター!