群馬は残留へ“マジック1”
また、徳島か仙台が勝利し、山形が大分戦で敗れると、6位争いは徳島と仙台に絞られる。勝点の次に順位決定条件となる得失点差は、現時点で徳島が+14、仙台は+7だ。
ちなみに、徳島は6月18日の第22節・いわてグルージャ盛岡戦(0-1)以来、実に約4か月間、18戦無敗と好調を維持している。
なお、昇格プレーオフは上位チームのホームで、引き分け以上で勝ち上がりが決まるルールとなっている。そのため、6位以内が確定しても順位が決まるまでは“消化試合”にはならない。
ちなみに、徳島は6月18日の第22節・いわてグルージャ盛岡戦(0-1)以来、実に約4か月間、18戦無敗と好調を維持している。
なお、昇格プレーオフは上位チームのホームで、引き分け以上で勝ち上がりが決まるルールとなっている。そのため、6位以内が確定しても順位が決まるまでは“消化試合”にはならない。
残留争いもまだ決着はついていない。J2は20位以内で残留が確定。ただ、J3が6節を残していて、現在首位のいわきFCがJ2ライセンス申請中のため、21位以下でも残留の可能性は残る。
現在、“残留未確定”は、20位のザスパクサツ群馬(勝点39)、21位のFC琉球(同34)、22位の岩手(同34)の3チーム。群馬の勝点が41以上になると“最大”40の琉球と岩手は届かない。
そのなかで、16日に群馬と岩手が直接対決するため、岩手は引き分け以下で21位以下が確定。そのうえで琉球が同日の千葉戦で引き分け以下ならば、群馬の残留が決定する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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現在、“残留未確定”は、20位のザスパクサツ群馬(勝点39)、21位のFC琉球(同34)、22位の岩手(同34)の3チーム。群馬の勝点が41以上になると“最大”40の琉球と岩手は届かない。
そのなかで、16日に群馬と岩手が直接対決するため、岩手は引き分け以下で21位以下が確定。そのうえで琉球が同日の千葉戦で引き分け以下ならば、群馬の残留が決定する。
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