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8チームが巻き込まれたJ1残留争い。札幌と神戸は“安心”か? 注目の福岡とG大阪の16位争いは、残り3戦のカードを見る限り…

カテゴリ:Jリーグ

加部 究

2022年10月03日

期待の高かった福岡とG大阪は残り試合数も少なく苦境に

(左から)京都、清水、湘南は少々優位な立場にある。(C)SOCCER DIGEST

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 一方ホームで神戸に敗れた福岡は、一転して苦境に立たされた。現在下位6チームを残留争いの当事者と定義すれば、16位の福岡と17位のG大阪は既に31試合を消化しており、もう3試合しか残されていない。

 昨年は8位と大健闘を見せた福岡も、長谷部茂利体制が継続され、大幅な戦力の変化もなく安定的な中間順位程度は見込めそうだった。攻守に強度の高い引き締まったパフォーマンスが浸透し、実際開幕から第12節まではFC東京に5-1で快勝した以外は、全て1点差以内の攻防を続けている。

 ところが5月14日から本格的な暑さを迎える3か月間で5試合の2点差負けを刻んでしまい、遂に7月末からは3連敗。最後の川崎戦は1-4と大敗を喫した。また8月末からも2度目の3連敗を記録。主力メンバーが固定化されて少しずつ疲労を溜め込み、持ち味の粘りが発揮できなくなった事情が読み取れる。

 また17位のG大阪も、開幕前は充実の片野坂知宏新監督を迎え希望を膨らませていた。主力もベテランから働き盛り、そして若手とバランスが良く、継続的な右肩上がりさえ望める条件が整っていた。だが7月に入ると3連敗も含めて7試合も勝利から遠のき、8月半ばには監督解任と苦渋の決断に追い込まれる。
 
 次週は優勝が濃厚な横浜とのアウェー戦を控えるだけに、降格ゾーンを何とか抜け出すにはラスト2戦(ホーム磐田、アウェー鹿島)の連勝が絶対のノルマと言えそうだ。

 それに比べれば、13~15位の京都、清水、湘南は、関係者の精神的なストレスはともかく、公平に見て少々優位な立場にある。現実的なライバルとなる福岡やG大阪を勝点で上回り、残り試合も1つ多い。

 勝点33で13位の京都は、J2時代からコンセプトが浸透し、最前線にピーター・ウタカ、最後尾には上福元直人が君臨。継続的に試合を決定づけるパフォーマンスを見せて接戦を制してきた。

 また京都と勝点1差の清水も、現在得点ランク首位のチアゴ・サンタナを擁し、6月に監督就任のゼ・リカルドも経験値に重きを置き現実的な選択を貫いている。リーグワースト3位の45失点に守備コンセプトの希薄さがほの見え、未来を託すには疑問符も残るが、最悪の事態を遠ざける程度の手腕は見込めそうだ。
 
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