ポイント2/セットプレー「現代フットボールでは、35パーセント、得点が入る」(ハリルホジッチ監督)
「見せられないものはすべてやりました」(霜田技術委員長)という非公開練習では、セットプレーも確認した。これまで「時間がそこまでなかったのでトレーニングはしてこなかったという面もある」という飛び道具に手をつけたのは、シリア戦に向けたひとつのポイントだ。
「現代フットボールでは、(セットプレーで)35パーセント、得点が入ります」という指揮官の言葉を借りるまでもなく、セットプレーの重要度は極めて高い。とりわけ、日本がポゼッションで優位に立ち、ファウルを受ける回数が多いアジアの戦いでは、その機会自体が増える。
しかしながら、日本はこれまでの予選3試合でセットプレーからのゴールはゼロ。「35パーセント」という絶好のチャンスを活かし切れていない。
非公開トレーニングの内容は分からないが、誰がおとりになり、誰が合わせるのかといった基本的な約束事はもちろん、ファーの吉田が折り返して中央の選手が詰める、といった明確な“型”も用意しているはずだ。
守備を固める相手からゴールを奪うには、セットプレーは絶好のチャンス。トレーニングの成果を発揮し、キッチリとゴールに結びつけたい。
「現代フットボールでは、(セットプレーで)35パーセント、得点が入ります」という指揮官の言葉を借りるまでもなく、セットプレーの重要度は極めて高い。とりわけ、日本がポゼッションで優位に立ち、ファウルを受ける回数が多いアジアの戦いでは、その機会自体が増える。
しかしながら、日本はこれまでの予選3試合でセットプレーからのゴールはゼロ。「35パーセント」という絶好のチャンスを活かし切れていない。
非公開トレーニングの内容は分からないが、誰がおとりになり、誰が合わせるのかといった基本的な約束事はもちろん、ファーの吉田が折り返して中央の選手が詰める、といった明確な“型”も用意しているはずだ。
守備を固める相手からゴールを奪うには、セットプレーは絶好のチャンス。トレーニングの成果を発揮し、キッチリとゴールに結びつけたい。
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