いずれもブンデスリーガで活躍中。MF陣は軒並み好調だ。
MF
長谷部誠(フランクフルト)
今季成績(ブンデスリーガ):7試合・0得点
右SBでの出場を求められ、やや精彩を欠いた開幕当初とは異なり、4-3-1-2システムの右ボランチに定着した9月以降のブンデスリーガ4試合では、安定したパフォーマンスを披露した。
ハードワークを欠かさずに、攻守の両局面に幅広く顔を出しては気の利いたプレーを見せ、チームに貢献している。
ここまでの出場時間は、フランクフルトのフィールドプレーヤーでは3番目に多い605分(630分中)。ヴォルフスブルク時代にも師事したフェー新監督の信頼をがっちりと掴んでいる。
MF
香川真司(ドルトムント)
今季成績(ブンデスリーガ):7試合・2得点
昨シーズン終盤からの好調を維持し、チームのブンデスリーガ2連覇に貢献した10~12年当時に勝るとも劣らない輝きを放っている。
特筆すべきはゴールに直結する仕事をコンスタントにこなしながら、ポゼッション色を強めたトゥヘル新体制下でゲームメークのタスクもしっかりとこなしていること。動きそのものが軽快で、コンディションの良さが窺える。
序盤戦最大のビッグマッチとなる首位バイエルンとの大一番(10月4日)で、10月8日に控えるシリア戦への弾みをつけられるか。
MF
清武弘嗣(ハノーファー)
今季成績(ブンデスリーガ):4試合・1得点
右足中足骨骨折から復帰し、9月12日のブンデスリーガ4節で初スタメン。最下位に低迷するハノーファーで孤軍奮闘している。
6節のシュツットガルト戦では正確なクロスでアシストを決め、自身のブンデスリーガ通算100試合出場となった7節のヴォルフスブルク戦では見事なボレーシュートを突き刺した。
持ち前の柔らかいボールテクニックでマーカーをいなし、創造性豊かなパスでチャンスメークする持ち味も十分に発揮している。
MF
原口元気(ヘルタ・ベルリン)
今季成績(ブンデスリーガ):7試合・1得点
ブンデスリーガ2節から6試合連続でスタメンに名を連ね、主に右ウイング(試合途中から左ウイングに入るケースも)として、6位と好位置につけるチームの攻撃を活性化させている。
とりわけ異彩を放つのが崩しの局面。スピードに乗ったドリブル突破や機敏な動き出しで、対峙した敵に脅威を与えている。
豊富な運動量も光り、労を惜しまないディフェンスを披露。ここまで1ゴール・0アシストと目に見える結果は残せていないが、ダルダイ監督からの評価は高い。
長谷部誠(フランクフルト)
今季成績(ブンデスリーガ):7試合・0得点
右SBでの出場を求められ、やや精彩を欠いた開幕当初とは異なり、4-3-1-2システムの右ボランチに定着した9月以降のブンデスリーガ4試合では、安定したパフォーマンスを披露した。
ハードワークを欠かさずに、攻守の両局面に幅広く顔を出しては気の利いたプレーを見せ、チームに貢献している。
ここまでの出場時間は、フランクフルトのフィールドプレーヤーでは3番目に多い605分(630分中)。ヴォルフスブルク時代にも師事したフェー新監督の信頼をがっちりと掴んでいる。
MF
香川真司(ドルトムント)
今季成績(ブンデスリーガ):7試合・2得点
昨シーズン終盤からの好調を維持し、チームのブンデスリーガ2連覇に貢献した10~12年当時に勝るとも劣らない輝きを放っている。
特筆すべきはゴールに直結する仕事をコンスタントにこなしながら、ポゼッション色を強めたトゥヘル新体制下でゲームメークのタスクもしっかりとこなしていること。動きそのものが軽快で、コンディションの良さが窺える。
序盤戦最大のビッグマッチとなる首位バイエルンとの大一番(10月4日)で、10月8日に控えるシリア戦への弾みをつけられるか。
MF
清武弘嗣(ハノーファー)
今季成績(ブンデスリーガ):4試合・1得点
右足中足骨骨折から復帰し、9月12日のブンデスリーガ4節で初スタメン。最下位に低迷するハノーファーで孤軍奮闘している。
6節のシュツットガルト戦では正確なクロスでアシストを決め、自身のブンデスリーガ通算100試合出場となった7節のヴォルフスブルク戦では見事なボレーシュートを突き刺した。
持ち前の柔らかいボールテクニックでマーカーをいなし、創造性豊かなパスでチャンスメークする持ち味も十分に発揮している。
MF
原口元気(ヘルタ・ベルリン)
今季成績(ブンデスリーガ):7試合・1得点
ブンデスリーガ2節から6試合連続でスタメンに名を連ね、主に右ウイング(試合途中から左ウイングに入るケースも)として、6位と好位置につけるチームの攻撃を活性化させている。
とりわけ異彩を放つのが崩しの局面。スピードに乗ったドリブル突破や機敏な動き出しで、対峙した敵に脅威を与えている。
豊富な運動量も光り、労を惜しまないディフェンスを披露。ここまで1ゴール・0アシストと目に見える結果は残せていないが、ダルダイ監督からの評価は高い。