• トップ
  • ニュース一覧
  • 大迫勇也が劇的な決勝弾、なぜ神戸は拮抗した試合をものにできたのか。“運”をキーワードに勝因を紐解く

大迫勇也が劇的な決勝弾、なぜ神戸は拮抗した試合をものにできたのか。“運”をキーワードに勝因を紐解く

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年07月07日

“ごっつぁんゴール”ではない。どのゴールもクオリティが高かった

 そして最後は、90+2分の決勝点が生まれたシーンだ。ゴール前の混戦から神戸の武藤が放ったシュートは清水の原輝綺がブロック。だが、そのはね返りのボールが、武藤に当たって横へ流れる。清水の片山瑛一がクリアしようとしたが、うまくミートせず、ボールは大迫のもとへ。それを大迫が反転シュートでゴールへと突き刺した。この場面ではいくつかのラッキーが重なっていた。

 運やラッキーを文字にすると、いわゆる“ごっつぁんゴール”のたぐいかと誤解されるかもしれないが、そうではないと注釈を入れておく。この試合でネットを揺らしたすべてのゴールはどれもクオリティが高かった。予測不能のイレギュラーボールを得点につなげるのは口で言うほど簡単ではない。身体が無意識に反応するレベルまで練習や実践を積まないと運を逃すことになる。
 
 試合後、酒井高徳はミックスゾーンでこんなことを話していた。

「しっかりと自分たちの準備ができていて、やることをやっているというのをベースとして持っていれば、ツキが回ってくると思う。そして、ツキが回ってきたときに準備ができているかできていないかが大きいと思う」

 もちろん、敗れた清水の準備ができていていなかったと言っているのではない。それは幻のゴールを含め、T・サンタナの得点が物語っている。ただ、試合は神戸が勝った。少しだけ準備で上回ったということかもしれない。

取材・文●白井邦彦(フリーライター)

【関連動画】終了間際の劇的弾! 大迫勇也がゴール前の混戦からボレーで突き刺す
 
【関連記事】
「今季最も注目している」内田篤人がE-1で“10年ぶりの代表復帰”を激推しするアタッカーは?「森保監督お願いします」
【J1採点&寸評】神戸2-1清水|チーム一丸で掴んだ今季初の連勝! 先制点の汰木をMOMに
城彰二が日本代表のW杯メンバーを予想! “常連組”で選外とした3人は? 「久保君は一皮剥けていない」
「中に着てるの水着です」大宮V・仲田歩夢が開放的な“in沖縄”ショット公開!「服着忘れてる訳じゃないからね笑」
「スペインとは全く違う」神戸のロティーナ監督が“日本で受けた衝撃”を母国メディアに明かす!「スタジアムに着くと…」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年2月号
    1月13日(火)発売
    [特集]
    北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
    オランダやチュニジアを詳細検証
    ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年1月15日号
    1月5日(月)発売
    [ワールドカップイヤー特別企画]
    世界12か国の識者20人が選ぶ
    W杯26年大会の主役候補ランキング
    &スーパーレジェンド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 選手名鑑
    12月10日発売
    高校サッカーダイジェストVol.43
    第104回全国高校サッカー選手権大会
    選手権名鑑
    出場48チーム
    1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ