4バックで臨むも効果が薄く、カウンターの餌食に。
【神戸|採点・寸評】
GK
22 山本海人 5.5
ファインセーブもあったが、バレーとの1対1で先に動いてしまい決勝点を献上したのは痛恨。
DF
6 高橋峻希 5
右サイドを甲府に狙われて苦戦。伊東への対応を意識しすぎたのか、効果的な攻撃参加も少なかった。
5 岩波拓也 5.5
前半はバレーと伊東に最終局面で仕事をさせなかったが、後半はボールを取り切れずに失点につながってしまった。
8 高橋祥平 5
オフサイドトラップの判断を誤るなど不安定なパフォーマンス。36分のチョン・ウヨンのFKを頭で合わせたシュートは決めたかった。
3 相馬崇人 5.5
守備は及第点も、新井の激しい守備に苦しんで精度の高いクロスを上げられなかった。
MF
16 チョン・ウヨン 5
激しい守備、パススピードの速さ、プレスキックの質で違いを見せていたが、痛恨のトラップミスですべては台無しに。
24 三原雅俊 5.5
中盤の潰し屋として前線のルーズな守備を補ってはいたが、攻撃への貢献度に不満が残る。
9 石津大介 6.0
積極果敢に仕掛ける姿勢など攻撃陣で最も可能性を感じさせたが、決定的な仕事をするまでに至らず。
10 森岡亮太 5.5
1.5列目で先発し、後半途中からボランチに。ペナルティエリアに侵入する方法を探ったが、最後まで見つけられないままだった。
19 渡邉千真 5
シュートはゼロ。攻撃では存在感を発揮できず、守備で汗をかいた印象しか残っていない。
FW
11 レアンドロ 5
甲府の堅守に屈し、ゴールから離れた場所でしか自由にボールを持てなかった。J1通算150試合目は苦い思い出に。
交代出場
20 増山朝陽 5
途中出場した直後に相手GKへのラフプレーで警告を受けるなど、試合に入り切れなかった。
25 奥井 諒 -
89分からの出場では攻撃のスイッチを入れる縦パスを出すのが精いっぱい。もう少し時間があれば。
29 田代容輔 -
CKからヘディングシュートするも力は無く……。不完全燃焼のまま試合を終えた。
監督
ネルシーニョ 5
攻撃に厚みを持たすために4バックで臨んだが、逆にカウンターの餌食に。交代も遅かった印象だ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
22 山本海人 5.5
ファインセーブもあったが、バレーとの1対1で先に動いてしまい決勝点を献上したのは痛恨。
DF
6 高橋峻希 5
右サイドを甲府に狙われて苦戦。伊東への対応を意識しすぎたのか、効果的な攻撃参加も少なかった。
5 岩波拓也 5.5
前半はバレーと伊東に最終局面で仕事をさせなかったが、後半はボールを取り切れずに失点につながってしまった。
8 高橋祥平 5
オフサイドトラップの判断を誤るなど不安定なパフォーマンス。36分のチョン・ウヨンのFKを頭で合わせたシュートは決めたかった。
3 相馬崇人 5.5
守備は及第点も、新井の激しい守備に苦しんで精度の高いクロスを上げられなかった。
MF
16 チョン・ウヨン 5
激しい守備、パススピードの速さ、プレスキックの質で違いを見せていたが、痛恨のトラップミスですべては台無しに。
24 三原雅俊 5.5
中盤の潰し屋として前線のルーズな守備を補ってはいたが、攻撃への貢献度に不満が残る。
9 石津大介 6.0
積極果敢に仕掛ける姿勢など攻撃陣で最も可能性を感じさせたが、決定的な仕事をするまでに至らず。
10 森岡亮太 5.5
1.5列目で先発し、後半途中からボランチに。ペナルティエリアに侵入する方法を探ったが、最後まで見つけられないままだった。
19 渡邉千真 5
シュートはゼロ。攻撃では存在感を発揮できず、守備で汗をかいた印象しか残っていない。
FW
11 レアンドロ 5
甲府の堅守に屈し、ゴールから離れた場所でしか自由にボールを持てなかった。J1通算150試合目は苦い思い出に。
交代出場
20 増山朝陽 5
途中出場した直後に相手GKへのラフプレーで警告を受けるなど、試合に入り切れなかった。
25 奥井 諒 -
89分からの出場では攻撃のスイッチを入れる縦パスを出すのが精いっぱい。もう少し時間があれば。
29 田代容輔 -
CKからヘディングシュートするも力は無く……。不完全燃焼のまま試合を終えた。
監督
ネルシーニョ 5
攻撃に厚みを持たすために4バックで臨んだが、逆にカウンターの餌食に。交代も遅かった印象だ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。