MF
28　平岡大陽　5.5（HT OUT）
1対1で奪い、積極的に仕掛ける一方、ボールを失う場面も。戦術的な交代でハーフタイムに退く。

MF
26　畑　大雅　６
スピードと突破力を活かし、クロスやシュートでチャンスを演出。左足の精度が上がった印象。

FW
13　瀬川祐輔　6.5
相手の背後を幾度も突いて起点を作る。後半も攻守にハードワークし、シュートも放った。

FW
11　タリク　６（38分OUT）
ハイプレスを仕掛け、積極的にシュートも狙った。周囲との連係も良かったが、退場者が出たため前半のうちに交代。
 

途中出場
DF
３　石原広教　５（38分IN）
大岩の退場を受け、急きょ出場。声とプレーで守備を締めたがPKを献上。際どい位置だったが、粘り強く無失点に抑えていただけに悔やまれる。

FW
33　町野修斗　6.5（HT IN）
前線に残り、巧みにボールをキープ。守勢のなか、味方の押し上げを促し、チャンスに繋げた。

MF
７　田中　聡　６（62分IN）
セカンドボールをケアしつつ、相手のカウンターの芽を潰す。サイドチェンジやシュートも狙った。

FW
９　ウェリントン　―（76分IN）
2点を追う展開となり、前線のターゲットに。ヘディングの強さを活かし、味方のフィニッシュに繋げた。

DF
２　杉岡大暉　―（76分IN）
左ウイングバックで出場。球際の強さや粘り強い守備を発揮する一方、攻撃にも関わった。

監督
山口　智　5.5
数的不利となり難しい展開になったが、すぐに手当てを施しチームを安定させた。自分たちのやるべきは試合を通して示した一方、不利な状況を覆し、結果をもぎ取ることはできなかった。