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「日本を救った列島の英雄」韓国メディアも伊東純也の決定力とスピードを絶賛!「サウジ戦はワンマンショー」

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2022年02月02日

韓国は11回目の本大会出場を決める。一方でB組の状況には「混沌」「霧の中」

 一方のグループAでは、韓国代表がシリア代表に2-0で勝利し、2位以上を確定。現在首位のイラン代表に続くアジア勢2番手で、10大会連続11回目となる本大会出場を決めた。
 
 それだけに、グループAと対照的に混戦が続くグループBの状況については、「“混沌のB組”日本、サウジ下し2位維持…勝点1差で追撃」(通信社『聯合ニュース』)のように「混沌」や「霧の中」、「五里霧中」といった表現が用いられた。

 特に、スポーツ紙『スポーツソウル』は、オマーン代表と痛恨のドローに終わったオーストラリア代表、中国代表を相手に最終予選初勝利を挙げたベトナム代表にも触れ、「最後まで分からない展開のなかで日本とオーストラリアの明暗が交錯した。サウジアラビアは最終予選で初黒星を喫し、序盤3試合で1勝2敗と振るわなかった日本は、破竹の5連勝で首位奪還も可能になった。B組の本大会出場チケットの行方は依然として混沌の中だ」と、グループAの今後を展望した。

 来る3月に行なわれる最終予選最後の2試合では、アウェーでオーストラリア、ホームでベトナムと対戦する日本。ワールドカップ出場が懸かった大一番を制することができるのか、森保ジャパンの行方に韓国も注目していることは間違いない。

構成●ピッチコミュニケーションズ

参照記事:『スポーツソウル』日本版
「日本が笑うもB組は混沌。霧の中だ」と韓国メディア。そのワケとは?
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