飛ぶ鳥を落とす勢いの前田。大迫にどこまで迫れるか
【アンカー】
◎遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
4-3―3システムも、圧巻のデュエルと高い危機察知能力でピンチの芽を摘むこの男の存在があってこそ。もはや代えのきかない中心軸だ。
【インサイドハーフ】
◎守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
◎田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
〇堂安 律(PSV/オランダ)
△柴崎 岳(レガネス/スペイン)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
遠藤を含め、守田と田中の3人が強固なトライアングルを形成。今回も攻守の両局面でフル稼働してくれるはずだ。堂安は右ウイングでの起用も考えられるが、「トップ下のようなインサイドハーフ」とイメージするレフティは、より攻撃面で変化をもたらしてくれそう。戦術眼に秀でる柴崎はクローザーとしても貴重な戦力に。
◎遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
4-3―3システムも、圧巻のデュエルと高い危機察知能力でピンチの芽を摘むこの男の存在があってこそ。もはや代えのきかない中心軸だ。
【インサイドハーフ】
◎守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
◎田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
〇堂安 律(PSV/オランダ)
△柴崎 岳(レガネス/スペイン)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
遠藤を含め、守田と田中の3人が強固なトライアングルを形成。今回も攻守の両局面でフル稼働してくれるはずだ。堂安は右ウイングでの起用も考えられるが、「トップ下のようなインサイドハーフ」とイメージするレフティは、より攻撃面で変化をもたらしてくれそう。戦術眼に秀でる柴崎はクローザーとしても貴重な戦力に。
【ウイング】
◎伊東純也(ヘンク/ベルギー)
◎南野拓実(リバプール/イングランド)
〇久保建英(マジョルカ/スペイン)
△原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
ベトナム、オマーンにいずれも1-0で勝利した昨年の11月シリーズで、どちらの試合でも決勝点を挙げた伊東は重要な得点源であり、チャンスメーカーとしても活躍が期待される。サイドでも中央でも多彩なアタックが可能な南野も攻撃面で不可欠なキーマンだ。久々の招集となった久保が、4-3-3でどのポジションで起用されるかも注目。個で局面を打開でき、フィニッシュに持ち込める能力は、ウイングでより威力を発揮するか。インサイドハーフでも計算できるのは、原口も同様だろう。
【CF】
◎大迫勇也(ヴィッセル神戸)
〇前田大然(セルティック/スコットランド)
△浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
昨季のJ1で23ゴールを挙げて得点王に輝き、冬にセルティックに移籍し、デビュー戦でいきなりゴール。充実のキャリアを刻む前田が、エース格の大迫にどこまで迫れるか。浅野は左右のウイングでも起用可。古橋亨梧が負傷で招集外となり、今回はCFに置いた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選の中国、サウジアラビア戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
◎伊東純也(ヘンク/ベルギー)
◎南野拓実(リバプール/イングランド)
〇久保建英(マジョルカ/スペイン)
△原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
ベトナム、オマーンにいずれも1-0で勝利した昨年の11月シリーズで、どちらの試合でも決勝点を挙げた伊東は重要な得点源であり、チャンスメーカーとしても活躍が期待される。サイドでも中央でも多彩なアタックが可能な南野も攻撃面で不可欠なキーマンだ。久々の招集となった久保が、4-3-3でどのポジションで起用されるかも注目。個で局面を打開でき、フィニッシュに持ち込める能力は、ウイングでより威力を発揮するか。インサイドハーフでも計算できるのは、原口も同様だろう。
【CF】
◎大迫勇也(ヴィッセル神戸)
〇前田大然(セルティック/スコットランド)
△浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
昨季のJ1で23ゴールを挙げて得点王に輝き、冬にセルティックに移籍し、デビュー戦でいきなりゴール。充実のキャリアを刻む前田が、エース格の大迫にどこまで迫れるか。浅野は左右のウイングでも起用可。古橋亨梧が負傷で招集外となり、今回はCFに置いた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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