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【J1ベストイレブン】ハット達成の俊足FWをMVPに! ゴールラッシュの横浜から4名をセレクト|35節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年11月08日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク(仙台)7 ●6回目
とくに後半は何度もピンチがありながら、ファインセーブを連発。後半、名古屋の前田直輝のシュート2本はいずれも決定的なものだっただけに、勝点1奪取に大きく貢献した。同じポーランド国籍で愛称も同じ「クバ」のシュヴィルツォクのシュートも止めた。

DF
25 小池龍太(横浜)7 ●初選出
彼本来のアグレッシブさが戻ってきた印象だ。常に全力プレーで右サイドバックながら2ゴールをマークした。

25 大南拓磨(柏)7 ●3回目
86分にJ1残留を決める貴重な決勝弾を決める。そのほかの場面でもタイミングの良い攻撃参加が目立ち、切り替わった際の帰陣も非常に早く、攻守両面で躍動した。

33 関川郁万(鹿島)7 ●初選出
縦パスに対する前への強さを見せ、パワープレーが増えた終盤戦も強さを見せた。前向きなカットから上田綺世に出したスルーパスは素晴らしかった。

24 飯野七聖(鳥栖)7 ●初選出
先制点と2点目をピンポイントクロスでアシスト。PKを得た場面も彼のクロスからで、実質すべてのゴールに絡んだ。
 
MF
8 喜田拓也(横浜)6.5 ●初選出
優勝の可能性が消えた次の試合で先発すると、チームをしっかりと引き締め直して勝利へと導いた。

8 深井一希(札幌)6.5 ●2回目
12試合ぶりの先発ながら後方でしっかりとチームを動かし、セットプレーからのヘッドでゴールを記録。しっかりと存在感を示した。

FW
18 水沼宏太(横浜)7 ●初選出
自己犠牲のアシスト、自慢の武器で誘ったオウンゴール。そして、意地と魂がこもった弾丸ミドル弾を披露した。

18 パトリック(G大阪)7.5 ●初選出
得点の嗅覚、ゴール前の決定力の高さを証明。ハットトリックで勝利を呼び込んだ。

10 大迫勇也(神戸)7 ●初選出
28分に高い位置で徳島の岸本武流からボールを奪うなど、守備で活躍。57分に酒井高徳のクロスの流れから決勝点を挙げ、代表戦に弾みをつけた。

THIS WEEK MVP
38 前田大然(横浜)7.5 ●7回目
存在そのものが戦術だ。ハットトリックを達成し、得点王が現実味を帯びる今季21ゴール目を挙げた。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】J1第35節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!

【動画】2021年J1リーグ第35節、編集部厳選ベストイレブン!
 
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