川崎から最多3名を選出
Jリーグは、8月28・29日にJ1第27節の10試合を開催した。ここでは、今節の全試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介していく。
MVPには、見事な先制ゴールで川崎を4試合ぶりの勝利に導いた小林悠を選んだ。
札幌戦で約3か月ぶりとなる先発出場を果たした小林は、34分にペナルティエリア中央でボールを受けると、相手DFを背負いながら華麗なボールタッチでシュートコースを作り、グラウンダーのシュートをゴール右隅に突き刺した。決めるべきところで決め切るという“らしさ”を存分に発揮したエースが、6年連続の二桁得点となる今季10ゴール目をマークした。
さらに川崎からは、GKチョン・ソンリョンとジェジエウもチョイス。前者は決定的なシュートを再三にわたりファインセーブで阻止し、後者は持ち味の高さとスピードを活かして、相手の攻撃をシャットアウトした。
MVPには、見事な先制ゴールで川崎を4試合ぶりの勝利に導いた小林悠を選んだ。
札幌戦で約3か月ぶりとなる先発出場を果たした小林は、34分にペナルティエリア中央でボールを受けると、相手DFを背負いながら華麗なボールタッチでシュートコースを作り、グラウンダーのシュートをゴール右隅に突き刺した。決めるべきところで決め切るという“らしさ”を存分に発揮したエースが、6年連続の二桁得点となる今季10ゴール目をマークした。
さらに川崎からは、GKチョン・ソンリョンとジェジエウもチョイス。前者は決定的なシュートを再三にわたりファインセーブで阻止し、後者は持ち味の高さとスピードを活かして、相手の攻撃をシャットアウトした。
そのほかアタッカーでは、ともに値千金の決勝ゴールでチームを救った柏のクリスティアーノとFC東京のレアンドロを選出。得点に加え、ハードワークが光った福岡の金森健志や、1ゴール1アシストを記録した広島のエゼキエウもセレクトした。
DFでは、安定した守備で浦和を無失点に抑えた湘南の大岩一貴や、圧巻のフリーキックを決めた鳥栖のエドゥアルドを選出。スーパーゴールで大阪ダービー勝利の立役者となったC大阪の松田陸も加えた。
またボランチの位置には、最後までプレー強度を保ち、相手の脅威となり続けた鹿島の三竿健斗を配置した。
【PHOTO】J1第27節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
【動画】2021年J1リーグ第27節、編集部厳選ベストイレブン!
DFでは、安定した守備で浦和を無失点に抑えた湘南の大岩一貴や、圧巻のフリーキックを決めた鳥栖のエドゥアルドを選出。スーパーゴールで大阪ダービー勝利の立役者となったC大阪の松田陸も加えた。
またボランチの位置には、最後までプレー強度を保ち、相手の脅威となり続けた鹿島の三竿健斗を配置した。
【PHOTO】J1第27節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
【動画】2021年J1リーグ第27節、編集部厳選ベストイレブン!