前半ATにジェームズが決定機阻止で一発退場
現地時間8月28日に行なわれたプレミアリーグ第3節で、日本代表FW南野拓実の所属するリバプールは、本拠地アンフィールドにチェルシーを迎えた。開幕からいまだに出番のない南野は、3試合連続でベンチスタートとなった。
連勝スタートを切った両軍(ともに第1節は3-0、第2節は2-0)の一戦で、立ち上がりから攻勢をかけたのはサポーターの大声援を受けるホームチームだ。開始10分には、アレクサンダー=アーノルドが敵陣右サイドからアーリークロスを供給、ペナルティエリア内に走り込んだヘンダーソンがボレーで合わせるが、枠を捉えることはできない。
迎えた22分、チェルシーにセットプレーから先制点を許す。ジェームズのCKにニアで反応したハベルツに、上手くバックヘッドで押し込まれた。
さらに35分にはショートカウンターから、最後はルカクのラストパスを受けたマウントにシュートを打たれるも、ゴール右に外れ、なんとか難を逃れる。
43分にはリバプールにアクシデントが発生。右足を気にする素振りを見せたフィルミーノが交代となり、ジョッタを投入する。
その直後の前半アディショナルタイム、マネのシュートが相手DFジェームズのハンドを誘発し、PKを獲得。これをエースのサラーがきっちり決め、ホームチームが同点に追いつく。ジェームズは決定機阻止で一発退場となった。
連勝スタートを切った両軍(ともに第1節は3-0、第2節は2-0)の一戦で、立ち上がりから攻勢をかけたのはサポーターの大声援を受けるホームチームだ。開始10分には、アレクサンダー=アーノルドが敵陣右サイドからアーリークロスを供給、ペナルティエリア内に走り込んだヘンダーソンがボレーで合わせるが、枠を捉えることはできない。
迎えた22分、チェルシーにセットプレーから先制点を許す。ジェームズのCKにニアで反応したハベルツに、上手くバックヘッドで押し込まれた。
さらに35分にはショートカウンターから、最後はルカクのラストパスを受けたマウントにシュートを打たれるも、ゴール右に外れ、なんとか難を逃れる。
43分にはリバプールにアクシデントが発生。右足を気にする素振りを見せたフィルミーノが交代となり、ジョッタを投入する。
その直後の前半アディショナルタイム、マネのシュートが相手DFジェームズのハンドを誘発し、PKを獲得。これをエースのサラーがきっちり決め、ホームチームが同点に追いつく。ジェームズは決定機阻止で一発退場となった。
後半は数的優位のリバプールが圧倒的に押し込み、ファン・ダイク、ヘンダーソン、ファビーニョと次々に鋭いミドルシュートを放つが、GKメンディの好守にも阻まれ、ネットを揺らすことはできない。
膠着状態を打開しようと、74分にはヘンダーソンに代え、チアゴを送り込む。ただ、敵陣深くまで攻め込みながら、決定的な場面を作り出せず時間だけが経過していく。
そして86分に、最後の交代カードでツィミカスを投入。これで南野はまたもや出番なしとなった。
結局、最後までチェルシーの堅牢を崩せず、1-1で終了。開幕からの連勝はともに2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】プレミアの21-22シーズン、新ユニホームキットを総ざらい! 南野拓実が着用するリバプールユニに注目!
膠着状態を打開しようと、74分にはヘンダーソンに代え、チアゴを送り込む。ただ、敵陣深くまで攻め込みながら、決定的な場面を作り出せず時間だけが経過していく。
そして86分に、最後の交代カードでツィミカスを投入。これで南野はまたもや出番なしとなった。
結局、最後までチェルシーの堅牢を崩せず、1-1で終了。開幕からの連勝はともに2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】プレミアの21-22シーズン、新ユニホームキットを総ざらい! 南野拓実が着用するリバプールユニに注目!