50分にCKからビルバオが先制
現地時間8月21日に行なわれたラ・リーガ第2節で、大黒柱のメッシを失ったバルセロナが難敵アスレティック・ビルバオとアウェーで対戦した。
開始早々のビッグチャンスをFWブライトワイトが決め切れなかったバルサは、その後はビルバオのハイプレスに苦しみ、防戦一方。GKのネトが不安定なうえ、DFリーダーのピケが31分に負傷で交代したこともあり、度々ピンチを招く。
それでも何とか凌いできたが、50分にCKからイニゴ・マルティネスにヘディングシュートを叩き込まれ、ついに先制を許す。
その後もなかなか攻撃の形も作れず、逆にFWウィリアムスを中心としたビルバオのカウンターに苦しめられる。
開始早々のビッグチャンスをFWブライトワイトが決め切れなかったバルサは、その後はビルバオのハイプレスに苦しみ、防戦一方。GKのネトが不安定なうえ、DFリーダーのピケが31分に負傷で交代したこともあり、度々ピンチを招く。
それでも何とか凌いできたが、50分にCKからイニゴ・マルティネスにヘディングシュートを叩き込まれ、ついに先制を許す。
その後もなかなか攻撃の形も作れず、逆にFWウィリアムスを中心としたビルバオのカウンターに苦しめられる。
しかし、相手の運動量が落ちてきた70分、ショートカウンターからセルジ・ロベルトの浮き球のパスを受けたデパイが左足を一閃。強烈なシュートを突き刺し、同点ゴールを奪う。
しかし、勝ち越し点は奪えず、試合終了間際には決定機阻止でCBエリク・ガルシアが一発レッド。1-1のドローで終了した。ゲーム途中まではビルバオに圧倒されていたバルサが、何とか勝点1を拾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
しかし、勝ち越し点は奪えず、試合終了間際には決定機阻止でCBエリク・ガルシアが一発レッド。1-1のドローで終了した。ゲーム途中まではビルバオに圧倒されていたバルサが、何とか勝点1を拾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!