前田大然がハットトリックと躍動!
J1リーグは8月15日、各地で24節の4試合を開催。2位の横浜F・マリノスなどが勝利を収めた。
横浜はホームに大分トリニータを迎え、東京五輪に参戦した前田大然のハットトリックと今季新加入助っ人のレオ・セアラの2発で5-1と圧勝。勝点を56に伸ばしている。これで、首位の川崎フロンターレとは、同じ24試合消化で勝点6ポイント差に迫っている。
また、鹿島アントラーズはホームに徳島ヴォルティスを迎えた一戦で、開始5分に荒木遼太郎が先制点。さらに80分にも荒木のこの日2点目で追加点を挙げると、90分にも五輪代表DF町田浩樹の追加点で3-0として完勝。勝点を41に伸ばし、得失点差でサガン鳥栖をかわして3位に浮上した。
前節まで6位の名古屋グランパスは、ホームでの湘南ベルマーレ戦に臨み、74分のキム・ミンテの決勝点で1-0で勝利。連敗を3で止めた。勝点を40に伸ばし、今節も6位をキープしている。
前節まで5試合連続ドローのC大阪は、アウェーでのアビスパ福岡戦に臨んだ。前半を1-1で終えた試合は、後半もスコアは動かずそのままドローかに思われたが、96分に福岡のジョルディ・クルークスが決勝点を挙げ、福岡が2-1で勝利。福岡は8試合ぶりの勝点3を掴んだ。福岡は勝点33で10位に浮上、C大阪は同27で13位となっている。
また、J2リーグは25節の愛媛FC対ギラヴァンツ北九州の1試合が行なわれ、白熱の撃ち合いの末に2-2の引き分け。互いに勝点1を積み上げ、愛媛は勝点21で19位、北九州は同20で22位の最下位となっている。
8月15日のJ1・24節、J2・25節の結果は以下の通り。
横浜はホームに大分トリニータを迎え、東京五輪に参戦した前田大然のハットトリックと今季新加入助っ人のレオ・セアラの2発で5-1と圧勝。勝点を56に伸ばしている。これで、首位の川崎フロンターレとは、同じ24試合消化で勝点6ポイント差に迫っている。
また、鹿島アントラーズはホームに徳島ヴォルティスを迎えた一戦で、開始5分に荒木遼太郎が先制点。さらに80分にも荒木のこの日2点目で追加点を挙げると、90分にも五輪代表DF町田浩樹の追加点で3-0として完勝。勝点を41に伸ばし、得失点差でサガン鳥栖をかわして3位に浮上した。
前節まで6位の名古屋グランパスは、ホームでの湘南ベルマーレ戦に臨み、74分のキム・ミンテの決勝点で1-0で勝利。連敗を3で止めた。勝点を40に伸ばし、今節も6位をキープしている。
前節まで5試合連続ドローのC大阪は、アウェーでのアビスパ福岡戦に臨んだ。前半を1-1で終えた試合は、後半もスコアは動かずそのままドローかに思われたが、96分に福岡のジョルディ・クルークスが決勝点を挙げ、福岡が2-1で勝利。福岡は8試合ぶりの勝点3を掴んだ。福岡は勝点33で10位に浮上、C大阪は同27で13位となっている。
また、J2リーグは25節の愛媛FC対ギラヴァンツ北九州の1試合が行なわれ、白熱の撃ち合いの末に2-2の引き分け。互いに勝点1を積み上げ、愛媛は勝点21で19位、北九州は同20で22位の最下位となっている。
8月15日のJ1・24節、J2・25節の結果は以下の通り。
J1・24節
横浜5-1大分
名古屋1-0湘南
鹿島3-0徳島
福岡2-1C大阪
J2・25節
愛媛2-2北九州
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
横浜5-1大分
名古屋1-0湘南
鹿島3-0徳島
福岡2-1C大阪
J2・25節
愛媛2-2北九州
構成●サッカーダイジェストWeb編集部