L・セアラも2ゴールを決める
J1リーグは8月15日、横浜F・マリノス対大分トリニータの一戦がニッパツ三ツ沢球技場で行なわれ、横浜が5-1で勝利した。
先にスコアを動したのは横浜。30分、右サイドを抜け出した仲川輝人がペナルティエリア内まで進入してクロスを送ると、走り込んだ前田大然が右足で合わせてゴールネットを揺らした。
しかし、すぐに大分が同点に追いつく。36分にCKを獲得すると、下田北斗のキックに、伊佐がヘディングで合わせて試合を振り出しに戻した。
このまま前半が終わると思われた45分、大分のCBふたりがロングボールに対し、重なる形に。そのミスを見逃さなかったレオ・セアラがフリーで抜け出し、飛び出したGKの頭上を抜くループシュートを決めた。
2-1と横浜のリードで前半を折り返す。
先にスコアを動したのは横浜。30分、右サイドを抜け出した仲川輝人がペナルティエリア内まで進入してクロスを送ると、走り込んだ前田大然が右足で合わせてゴールネットを揺らした。
しかし、すぐに大分が同点に追いつく。36分にCKを獲得すると、下田北斗のキックに、伊佐がヘディングで合わせて試合を振り出しに戻した。
このまま前半が終わると思われた45分、大分のCBふたりがロングボールに対し、重なる形に。そのミスを見逃さなかったレオ・セアラがフリーで抜け出し、飛び出したGKの頭上を抜くループシュートを決めた。
2-1と横浜のリードで前半を折り返す。
勢いに乗る横浜はさらにゴールを奪う。55分、扇原貴宏のスルーパスに抜け出した、前田がグラウンダーのクロス。中央のL・セアラがワンタッチシュートを放ち、この日の自身2点目、チーム3点目を決めた。
追いつきたい大分は長沢駿や渡邉新太ら攻撃陣を投入。しかし、なかなかシュートまで持ち込めず。
逆に横浜は前田が75分にカウンターから、83分にヘディングでそれぞれゴールを奪い、ハットトリックを達成した。
試合はそのまま終了。ホームの横浜が大量5ゴールで大分を撃破した。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
追いつきたい大分は長沢駿や渡邉新太ら攻撃陣を投入。しかし、なかなかシュートまで持ち込めず。
逆に横浜は前田が75分にカウンターから、83分にヘディングでそれぞれゴールを奪い、ハットトリックを達成した。
試合はそのまま終了。ホームの横浜が大量5ゴールで大分を撃破した。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)