右サイドから鋭く切り込んだ一発
現地時間8月14日、ベルギー・リーグ第4節が行なわれた。日本代表MF伊東純也が所属するヘンクはホームにルーベンを迎えた。
伊東は2列目右で先発。リーグ戦4試合連続で先発し、右サイドから攻撃をけん引した。
試合の主導権はヘンクが握る。3分にボンゴンダのゴールで先制して1-0で折り返すと、59分にオヌアチュ、78分に伊東がゴール。背番号7は右サイドから鋭く切り込み、ボンゴンダとのワンツーから、左足でダイレクトシュートを放ち、3-0とした。伊東はこれが今季初得点となる。
伊東は2列目右で先発。リーグ戦4試合連続で先発し、右サイドから攻撃をけん引した。
試合の主導権はヘンクが握る。3分にボンゴンダのゴールで先制して1-0で折り返すと、59分にオヌアチュ、78分に伊東がゴール。背番号7は右サイドから鋭く切り込み、ボンゴンダとのワンツーから、左足でダイレクトシュートを放ち、3-0とした。伊東はこれが今季初得点となる。
84分にも伊東が裏に抜け出して相手ゴールに迫り、ネットを揺らしたが、これはオフサイドで“幻のゴール”となった。しかし、90+2分にトルストベットが4点目を叩き込み、とどめをさした。
この勝利で、ヘンクはリーグ2連勝。次節はアンデルレヒトと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この勝利で、ヘンクはリーグ2連勝。次節はアンデルレヒトと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部