試合の取り扱い、チケットの取り扱いについては後日発表
Jリーグは8月13日、J2第25節の栃木SC対ザスパクサツ群馬戦(8月14日18:00キックオフ、カンセキスタジアム栃木)が開催中止になったことを発表した。
原因は群馬の選手3名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことに伴うもの。保健所からの指導の下で濃厚接触者の調査を進めていたが、その特定に時間を要すことから、群馬は3日間チーム活動を停止となった。
Jリーグはこれを受け「試合実施要項に定めるエントリー下限人数を満たさないことが明らかであるとチェアマンが判断したため、試合中止の決定に至った」と説明している。
原因は群馬の選手3名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことに伴うもの。保健所からの指導の下で濃厚接触者の調査を進めていたが、その特定に時間を要すことから、群馬は3日間チーム活動を停止となった。
Jリーグはこれを受け「試合実施要項に定めるエントリー下限人数を満たさないことが明らかであるとチェアマンが判断したため、試合中止の決定に至った」と説明している。
試合の取り扱いについては後日発表。またチケットの取り扱いについても、後日詳細が発表される。
群馬は8月15日に再度、陽性判定を受けた3選手を除く全選手・スタッフのPCR検査を実施。その結果で陰性が確認されれば、活動を再開する予定だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
群馬は8月15日に再度、陽性判定を受けた3選手を除く全選手・スタッフのPCR検査を実施。その結果で陰性が確認されれば、活動を再開する予定だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部