M・ジュニオールはPKで得点
J1リーグは8月12日、横浜F・マリノス対名古屋グランパスの一戦がニッパツ三ツ沢球技場で行なわれ、横浜が2-0で勝利した。
主導権を握ったのはホームの横浜。エウベル、前田大然の両ウイングを生かしたスピーディなサッカーで名古屋ゴールへ迫っていく。すると13分、CKのこぼれ球を拾ったティーラトンがクロスを上げると、中央の杉本健勇がヘディングシュート。これがゴールネットを揺らし、横浜が先制する。
さらに33分には、マルコス・ジュニオールがペナルティエリア内で中谷進之介に倒され、PKを獲得。これを自らゴール右下に蹴り込んだ。
反撃したい名古屋は前線の柿谷曜一朗、前田直輝、齋藤学にボールを集めるも、なかなかシュートまで持ち込めず。前半アディショナルタイムのFKのチャンスもゴールに結びつかなかった。前半は2-0で終了した。
主導権を握ったのはホームの横浜。エウベル、前田大然の両ウイングを生かしたスピーディなサッカーで名古屋ゴールへ迫っていく。すると13分、CKのこぼれ球を拾ったティーラトンがクロスを上げると、中央の杉本健勇がヘディングシュート。これがゴールネットを揺らし、横浜が先制する。
さらに33分には、マルコス・ジュニオールがペナルティエリア内で中谷進之介に倒され、PKを獲得。これを自らゴール右下に蹴り込んだ。
反撃したい名古屋は前線の柿谷曜一朗、前田直輝、齋藤学にボールを集めるも、なかなかシュートまで持ち込めず。前半アディショナルタイムのFKのチャンスもゴールに結びつかなかった。前半は2-0で終了した。
追いかける名古屋はハーフタイムでマテウス、ガブリエル・シャビエル、相馬勇紀の3人を、65分には負傷した柿谷に代え、ポーランド代表のシュヴィルツォクを投入。しかし、傾いた流れを劇的に変えることはできず。
結局、試合はこのまま終了。前半の2ゴールを守り切った横浜がホームで名古屋を下した。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
結局、試合はこのまま終了。前半の2ゴールを守り切った横浜がホームで名古屋を下した。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)