「J1に挑戦したいという気持ちがどうしてもあり」
浦和レッズは8月6日、水戸ホーリーホックから平野佑一を完全移籍で獲得したことを発表した。
25歳の平野は両足から繰り出す正確なキックが持ち味のゲームメーカー。国学院久我山高から国士館大を経て、2018年に水戸に加入すると、プロ1年目から活躍し、昨季は秋葉忠宏監督の下で才能を開花させた。今季は23試合消化時点で19試合に出場していた。
平野は今回の移籍に際し、浦和の公式HPを通じて以下のようにコメント。
「はじめまして、水戸ホーリーホックから加入することになりました平野佑一です。浦和の力になれるよう全身全霊で闘い、誰もが注目してしまうようなプレーをしていきたいと思います。よろしくお願いします」
25歳の平野は両足から繰り出す正確なキックが持ち味のゲームメーカー。国学院久我山高から国士館大を経て、2018年に水戸に加入すると、プロ1年目から活躍し、昨季は秋葉忠宏監督の下で才能を開花させた。今季は23試合消化時点で19試合に出場していた。
平野は今回の移籍に際し、浦和の公式HPを通じて以下のようにコメント。
「はじめまして、水戸ホーリーホックから加入することになりました平野佑一です。浦和の力になれるよう全身全霊で闘い、誰もが注目してしまうようなプレーをしていきたいと思います。よろしくお願いします」
一方、水戸の公式HPでは以下のような惜別の想いをつづっている。
「この度浦和レッズに移籍することになりました。まず後半戦スタートの大事なこの時期にチームを抜ける事になり複雑な気持ちですが、J1に挑戦したいという気持ちがどうしてもあり、移籍する事を決意しました。
3年半本当にお世話になりました。水戸で育ったと胸を張って言えるようにさらなる飛躍をしてきます。共に闘ってくれた事を心から感謝しています。ありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願いします」
構成●サッカーダイジェスト編集部
「この度浦和レッズに移籍することになりました。まず後半戦スタートの大事なこの時期にチームを抜ける事になり複雑な気持ちですが、J1に挑戦したいという気持ちがどうしてもあり、移籍する事を決意しました。
3年半本当にお世話になりました。水戸で育ったと胸を張って言えるようにさらなる飛躍をしてきます。共に闘ってくれた事を心から感謝しています。ありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願いします」
構成●サッカーダイジェスト編集部