「キャプテンをやる資質がない」との声も
英雄の信じ難い振る舞いが、批判を集めている。
現地時間6月27日に開催されたEURO2020の決勝トーナメント1回戦で、前回王者のポルトガルはベルギーに0-1で敗戦。早々に連覇を夢が潰えた。
試合終了の笛が鳴ると、大黒柱のクリスチアーノ・ロナウドは、キャプテンマークをピッチに叩きつけて、悔しさを露わにしている。
その後、ベルギーのティボー・クルトワやロメル・ルカクと会話を交わし、ドレッシングルームに向かった7番は、まさかの行為に出る。なんと、手に持っていた腕章を蹴り飛ばし、そのまま立ち去ったのだ。
【動画】「非常に醜い」キャプテンマークを蹴り飛ばすC・ロナウドはこちら
現地時間6月27日に開催されたEURO2020の決勝トーナメント1回戦で、前回王者のポルトガルはベルギーに0-1で敗戦。早々に連覇を夢が潰えた。
試合終了の笛が鳴ると、大黒柱のクリスチアーノ・ロナウドは、キャプテンマークをピッチに叩きつけて、悔しさを露わにしている。
その後、ベルギーのティボー・クルトワやロメル・ルカクと会話を交わし、ドレッシングルームに向かった7番は、まさかの行為に出る。なんと、手に持っていた腕章を蹴り飛ばし、そのまま立ち去ったのだ。
【動画】「非常に醜い」キャプテンマークを蹴り飛ばすC・ロナウドはこちら
このシーンは動画に収められ、瞬く間に拡散。『Actualidad RT』によれば、ポルトガル紙『Bola』の読者からは、「恥ずかしい」「ポルトガルに対して無礼だ」「彼がもう一度ポルトガルのキャプテンをやる資質を持っていないのは明らかだ」「彼がしたことは非常に醜い。自分の国を攻撃した」といった批判が寄せられたという。
3月に行なわれたセルビアとのカタール・ワールドカップ予選でも、審判の判定に怒り、キャプテンマークを投げ捨てたまま、ピッチを後にしたC・ロナウド。二度目の“愚行”には、母国のファンからも厳しい声があがっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
3月に行なわれたセルビアとのカタール・ワールドカップ予選でも、審判の判定に怒り、キャプテンマークを投げ捨てたまま、ピッチを後にしたC・ロナウド。二度目の“愚行”には、母国のファンからも厳しい声があがっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部