福岡――CBのふたりはゴール前で強さを発揮
[J1リーグ18節] 福岡1-2神戸/6月19日(土)/ベススタ
【チーム採点・寸評】
福岡 5.5
開始直後の失点が響いた。前半途中からリズムを取り戻して、鋭いカウンターを仕掛けて一時は同点に追いついたが、後半はボール支配率を高めた神戸の前に持ち味を発揮できず。PKを奪われて敗戦を喫した。
【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 5.5
プレー機会が少なく目立ったミスはなかったが、2失点の事実は高評価にはつながらない。
DF
3 エミル・サロモンソン 5.5
前半はクルークスとのコンビでサイドの主導権を握ったが、後半は好機を作れなかった。
22 輪湖直樹 5.5(62分OUT)
チームとしてカウンターからチャンスを作った前半も決定的な仕事はできず。後半途中で交代。
【チーム採点・寸評】
福岡 5.5
開始直後の失点が響いた。前半途中からリズムを取り戻して、鋭いカウンターを仕掛けて一時は同点に追いついたが、後半はボール支配率を高めた神戸の前に持ち味を発揮できず。PKを奪われて敗戦を喫した。
【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 5.5
プレー機会が少なく目立ったミスはなかったが、2失点の事実は高評価にはつながらない。
DF
3 エミル・サロモンソン 5.5
前半はクルークスとのコンビでサイドの主導権を握ったが、後半は好機を作れなかった。
22 輪湖直樹 5.5(62分OUT)
チームとしてカウンターからチャンスを作った前半も決定的な仕事はできず。後半途中で交代。
33 ドウグラス・グローリ 6
持ち味である対人と空中戦の強さを発揮。何度もハイボールをはじき返してゴール前の壁になった。
39 奈良竜樹 6
グローリとのコンビネーションの良さは相変わらず。時に身体を挺してゴール前のピンチを防いだ。
MF
6 前 寛之 5.5
前半はセカンドボールを積極的に回収しチームのリズムを作るも、後半はボールを支配されて良さを出し切れなかった。
7 重廣卓也 5.5
相手ボールをカットしてカウンターの起点となるも後半は守勢に回った。同点直後に放ったシュートが惜しまれる。
持ち味である対人と空中戦の強さを発揮。何度もハイボールをはじき返してゴール前の壁になった。
39 奈良竜樹 6
グローリとのコンビネーションの良さは相変わらず。時に身体を挺してゴール前のピンチを防いだ。
MF
6 前 寛之 5.5
前半はセカンドボールを積極的に回収しチームのリズムを作るも、後半はボールを支配されて良さを出し切れなかった。
7 重廣卓也 5.5
相手ボールをカットしてカウンターの起点となるも後半は守勢に回った。同点直後に放ったシュートが惜しまれる。