日本代表は６月15日、カタール・ワールドカップ・アジア２次予選で、キルギス代表とパナソニックスタジアム吹田で対戦。オナイウ阿道（横浜F・マリノス）の代表初ゴールを含む３ゴールなどで、５-１と快勝を収めた。試合後、長友佑都（マルセイユ）が自身のSNSを更新し、繋がりのある日の丸戦士５人との集合写真を披露している。

　長友はフランスでの長い戦いを終えると、息のつく間もなく代表に合流。計５試合を消化した５・６月シリーズで存在感を示した。そんな怒涛のシーズンを終え、34歳の鉄人はSNSで「５連勝！！充実した代表期間を過ごし、５連勝で締めくくれました。応援ありがとうございました！また日の丸を背負えるように、自分自身を磨き、パワーアップします！僕はこれからオフに入るので、少し休みます」とコメント。

　その投稿に添えたのが、FC東京で現在や過去にプレー、あるいは下部組織出身と、OBの長友と同じ“青赤のDNA”を持つ、小川諒也（FC東京）、権田修一（清水エスパルス）、坂元達裕（セレッソ大阪）、橋本拳人（ロストフ）、室屋成（ハノーファー）とロッカールームで納まった一枚だ。

【画像】「これはテンション上がる」長友が披露した胸熱な“青赤６ショット”はこちら
 

　本人も「#FC東京ファミリー」と説明した、ファミリー終結の貴重な６ショットには、ファンも興奮気味に反応。続々と熱いメッセージが集まっている。

「これはテンション上がる」
「げきあつ！」
「坂元もいるのが嬉しいな。長友いつか帰って来て～」
「いい写真。FC東京ファミリーなんて泣ける」
「青赤魂最高です」
「帰りがてら皆さん東京の試合出ていってもいいんですよ？」

“東京発”の６人は、９月から始まる最終予選で再集結し、日本を７大会連続で檜舞台へ導くことはできるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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