ワールドサッカーダイジェストが厳選!「移籍マーケット 今夏の主役候補TOP20」 ラヒーム・スターリング & マッツ・フンメルス

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2015年05月20日

最終節を前に改めて移籍志願を公言。

改めて移籍希望の意志を明らかにしたスターリング。リバプールの判断が注目される。 (C) Getty Images

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 今夏の移籍マーケットを賑わす主役候補を『ワールドサッカーダイジェスト』が厳選してお届けするシリーズ企画。
 
 第4回は、改めて移籍を志願したリバプールのラヒーム・スターリングと、政権交代に揺れるドルトムントのマッツ・フンメルスの動向に迫る。
 
――◆――◆――
 
今夏の主役候補(7)
ラヒーム・スターリング(FW/リバプール)
 
 名門リバプールの押しも押されもしない大黒柱へと成長を遂げた若き韋駄天の周辺が、にわかに騒がしくなっている。
 
 事の発端は、昨年末の契約延長交渉だった。現行契約は2017年の6月まで。週給3万ポンド(約510万円)だ。リバプールは4年の延長を望み、週給を7万ポンド(約1200万円)に増額した新契約を提示した。
 
 だが、選手側はこれを固辞し、週給12万ポンド(約2050万円)を要求して交渉は決裂。週給10万ポンド(約1700万円)というクラブ側の再提示にも納得せず、今シーズン終了まで一切の話し合いに応じないと突っぱねたのだ。
 
 そしてシーズン最終節を前に、ラヒーム・スターリングは改めて移籍志願を公言。ブレンダン・ロジャース監督にその意志をぶつけると、メディアを通じてコメントしたのだった。
 
 20歳の高速ウインガーを狙うメガクラブは枚挙に暇がない。バイエルンを筆頭に、レアル・マドリー、バルセロナ、チェルシー、アーセナル、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン、ユベントスと豪華絢爛だ。移籍金は安く見積もっても5000万ポンド(約85億円)は下らないだろう。
 
 最高峰の舞台で、ワールドクラスのプレーヤーと切磋琢磨しながら自らを高めたいという向上心がスターリングを突き動かしているが、リバプールは簡単には手放したくはないだろう。
 
 昨夏にルイス・スアレスが去り、今夏はスティーブン・ジェラードがアンフィールドを後にする。新たなアイコンであるスターリングも続けて退団となれば、ダメージは小さくない。
 
 とはいえ、契約延長交渉での強気な要求と移籍志願でファンの心はスターリングから離れつつある。7000万ポンド(約119億円)を超えるような破格のオファーがあれば、リバプールは売却に傾くだろう。
 
 ただ、その場合も敵に塩を送ることになる国内移籍は認めないはずで、とすれば、バイエルンか、あるいはマドリーが有力か。

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