今季限りのレンタルで加入していた武藤
現地時間5月27日、ラ・リーガのエイバルは期限付き移籍していた6人の選手の退団を発表した。
そのうちのひとりが、プレミアリーグのニューカッスルから加入していた武藤嘉紀だ。20年9月に1年の期限付き移籍で加入し、ラ・リーガ26試合に出場。11月に行なわれた第11節のベティス戦で初ゴールを決めたが、その後は得点は生まれず、2アシストを加えただけにとどまった。
そのうちのひとりが、プレミアリーグのニューカッスルから加入していた武藤嘉紀だ。20年9月に1年の期限付き移籍で加入し、ラ・リーガ26試合に出場。11月に行なわれた第11節のベティス戦で初ゴールを決めたが、その後は得点は生まれず、2アシストを加えただけにとどまった。
28歳の日本人FWは、2022年6月末まで契約を残すニューカッスルに復帰が決定した。加えて、FWブライアン・ヒル(セビージャ)、MFレシオ(レガネス)、DFラファ・ソアレス(ギマラインス)、DFアレハンドロ・ポソ(セビージャ)、DFケビン・ロドリゲス(ソシエダ)の5人の退団も併せて発表された。
エイバルは今シーズンを最下位で終え、8季ぶりに2部降格が決定。所属する乾貴士は、2022年夏までの契約を結んでいるが、現地メディアでは「移籍の可能性もある選手」とも報じられている。本人はスペインで続けたいという希望を持っているというが、こちらも今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
エイバルは今シーズンを最下位で終え、8季ぶりに2部降格が決定。所属する乾貴士は、2022年夏までの契約を結んでいるが、現地メディアでは「移籍の可能性もある選手」とも報じられている。本人はスペインで続けたいという希望を持っているというが、こちらも今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部