現地時間5月8日に開催されたアゼルバイジャン・リーグ第26節で、本田圭佑が所属するネフチ・バクーが、サバイルとのアウェーゲームに臨んだ。
本田が5戦連続で先発起用された試合は、ネフチが序盤から主導権を握り、前半の13分にスタンコビッチが先制点を挙げ、1-0で折り返す。
後半さらにエンジンのかかったアウェーチームは、ラウァイが左サイドからゴール前に切り込み、味方とのワンツーで抜け出して、GKとの1対1を制して2点目をあげる。
前節の初ゴールに続き、移籍後2点目をゲット
さらに72分、素早いカウンターで攻め込み、ゴール前でボウグネがシュート。これはGKに弾かれるが、エリア内に走り込んでいた本田が倒れ込みながらも足で合わせ、ネットを揺らした。
34歳のMFにとって、前節ケシュラ戦の初ゴールに続く2戦連続得点となった。試合は79分に4点目を追加したネフチが4-0で勝利している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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