今季18ゴールで得点王にも手が届く成績を残しているが…
セルビア1部パルチザンに所属する浅野拓磨が、5月2日、所属クラブとの契約を解除したと発表した。
浅野は自身のSNSで自ら報告。「この決断をするにあたり、すごく悩みました」と綴りながらも、給与の未払い、それに対する不誠実な対応が続き、「クラブからのリスペクトを感じられなくなってしまったことが決断の理由です」としている。
また、「パルチザンは自分にサッカー選手としてのチャンスを与えてくれたクラブであり、とても大切なクラブです」と感謝も述べている。
浅野は自身のSNSで自ら報告。「この決断をするにあたり、すごく悩みました」と綴りながらも、給与の未払い、それに対する不誠実な対応が続き、「クラブからのリスペクトを感じられなくなってしまったことが決断の理由です」としている。
また、「パルチザンは自分にサッカー選手としてのチャンスを与えてくれたクラブであり、とても大切なクラブです」と感謝も述べている。
「ベオグラードに呼んでくれたサヴォ・ミシェロヴィッチ監督、いつも信頼して後押ししてくれたアレクサンダル・スタノイェヴィッチ監督。大好きなチームメイト、チームスタッフ。そしてどんな時も応援してくれたサポーター。ベオグラードで出逢ったすべての人に感謝しています」(原文ママ)
浅野はこれまで、リーグ得点王ランキング2位の18ゴールに加え、8アシストをマーク。チームの攻撃をけん引する存在であり、プロレテル・ノビ・サド戦では俊足を活かしてダメ押しの3点目を演出し、3-1の勝利に貢献したばかりだった。
浅野は2022年6月末までの契約を結んでおり、今夏には移籍が濃厚と現地でも報道されていた。現時点でパルチザン側からの発表はない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
浅野はこれまで、リーグ得点王ランキング2位の18ゴールに加え、8アシストをマーク。チームの攻撃をけん引する存在であり、プロレテル・ノビ・サド戦では俊足を活かしてダメ押しの3点目を演出し、3-1の勝利に貢献したばかりだった。
浅野は2022年6月末までの契約を結んでおり、今夏には移籍が濃厚と現地でも報道されていた。現時点でパルチザン側からの発表はない。
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