チームは昨季王者のカラバフと熾烈な優勝争い
注目の新天地がついに決定した。
3月15日、アゼルバイジャン1部のネフチ・バクーがオンライン上で会見を開き、本田圭佑の入団を正式に発表した。背番号は「4」。契約期間は今シーズン終了までとなっているが、現地メディア『FUTBOLXEBER』は、シーズン終了後の交渉で契約を更新する可能性を伝えている。
ブラジル1部のボタフォゴを退団した本田は、今年2月にポルトガル1部のポルティモネンセと契約。だが、リーグの規定で選手登録できないことが判明して、わずか5日で退団することになり、その動向が注目されていた。
これまで名古屋グランパス(日本)、VVV(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ミラン(イタリア)、パチューカ(メキシコ)、メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)、ボタフォゴ(ブラジル)でプレーしてきた34歳のMFは、アゼルバイジャンが8か国目の挑戦となる。
アゼルバイジャン・リーグで最多タイの8度、カップ戦で7度の優勝を誇るネフチは、国内屈指の強豪クラブだ。今シーズンも、20節終了時点で昨季王者のカラバフと同勝点(42)ながら、直接対決の結果により、8チーム中のトップに立っている(4回総当たりの全28試合)。
実績と経験では群を抜く日本のカリスマが、ネフチを2012–13シーズン以来8年ぶりのリーグ制覇に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】まさかのロン毛をなびかせ、メディカルチェックを受ける本田
【動画】新天地はアゼルバイジャンに決定!空港でファンから歓迎を受ける本田
3月15日、アゼルバイジャン1部のネフチ・バクーがオンライン上で会見を開き、本田圭佑の入団を正式に発表した。背番号は「4」。契約期間は今シーズン終了までとなっているが、現地メディア『FUTBOLXEBER』は、シーズン終了後の交渉で契約を更新する可能性を伝えている。
ブラジル1部のボタフォゴを退団した本田は、今年2月にポルトガル1部のポルティモネンセと契約。だが、リーグの規定で選手登録できないことが判明して、わずか5日で退団することになり、その動向が注目されていた。
これまで名古屋グランパス(日本)、VVV(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ミラン(イタリア)、パチューカ(メキシコ)、メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)、ボタフォゴ(ブラジル)でプレーしてきた34歳のMFは、アゼルバイジャンが8か国目の挑戦となる。
アゼルバイジャン・リーグで最多タイの8度、カップ戦で7度の優勝を誇るネフチは、国内屈指の強豪クラブだ。今シーズンも、20節終了時点で昨季王者のカラバフと同勝点(42)ながら、直接対決の結果により、8チーム中のトップに立っている(4回総当たりの全28試合)。
実績と経験では群を抜く日本のカリスマが、ネフチを2012–13シーズン以来8年ぶりのリーグ制覇に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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