リターンは盛りだくさんの内容に
ガンバ大阪は3月1日、クラブ創立30周年記念のプロジェクトとしてクラブ史上初となるクラウドファンディングの実施を発表した。
2021年で創立30周年を迎えるG大阪は、ここまでクラブを支えてくれたファンへの感謝を込め、これまで獲得したタイトル数「9」にちなみ、今年1年を通して9個のプロジェクトを実施。その第1弾としてクラブ初となるクラウドファンディングを開始する。
プロジェクトタイトルは、『ガンバ大阪創立 30 周年クラウドファンディング~30年の感謝を込めて、皆様とともに未来へ~』。設定目標金額は5千万円で、公開期間は3月2日18時から4月30日23時まで。集まった寄付金は、キックオフイベントやスタジアムイベント、グッズ発売などといった30周年記念事業の実施費用として使用される。
また、支援金額によって様々なリターンも用意。スタジアム内スタジアムビジョンに名前掲載できるコース(5万円)や、OB 選手と行く特別スタジアムツアー(2万円)、限定マグカップが貰える5千円のコースなど、各種取り揃えている。
クラウドファンディング開催にあたり、G大阪の代表取締役社長である小野忠史氏がコメントを発表。「コロナ禍によりクラブは非常に厳しい経営状況にあります。しかしながら、この様な時だからこそクラブの理念にもある“サッカーを通じて社会に夢と感動を創造する”ことが必要と考え、チャレンジすることにしました。みなさまにはぜひこのプロジェクトにご賛同いただけると幸いです」とプロジェクト実施の経緯を明かしている。
クラウドファンディングへは、特設サイト(3月2日18時よりオープン)よりご参加ください。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2021年で創立30周年を迎えるG大阪は、ここまでクラブを支えてくれたファンへの感謝を込め、これまで獲得したタイトル数「9」にちなみ、今年1年を通して9個のプロジェクトを実施。その第1弾としてクラブ初となるクラウドファンディングを開始する。
プロジェクトタイトルは、『ガンバ大阪創立 30 周年クラウドファンディング~30年の感謝を込めて、皆様とともに未来へ~』。設定目標金額は5千万円で、公開期間は3月2日18時から4月30日23時まで。集まった寄付金は、キックオフイベントやスタジアムイベント、グッズ発売などといった30周年記念事業の実施費用として使用される。
また、支援金額によって様々なリターンも用意。スタジアム内スタジアムビジョンに名前掲載できるコース(5万円)や、OB 選手と行く特別スタジアムツアー(2万円)、限定マグカップが貰える5千円のコースなど、各種取り揃えている。
クラウドファンディング開催にあたり、G大阪の代表取締役社長である小野忠史氏がコメントを発表。「コロナ禍によりクラブは非常に厳しい経営状況にあります。しかしながら、この様な時だからこそクラブの理念にもある“サッカーを通じて社会に夢と感動を創造する”ことが必要と考え、チャレンジすることにしました。みなさまにはぜひこのプロジェクトにご賛同いただけると幸いです」とプロジェクト実施の経緯を明かしている。
クラウドファンディングへは、特設サイト(3月2日18時よりオープン)よりご参加ください。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部