「彼こそがサッカー」“神”イブラヒモビッチが崇める歴代最高の選手とは? 「昔のプレーヤーは、本当に偉大だった」

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2021年02月26日

「ちょっとしかやっていなくても、まるで最高級の選手であるかのように…」

「たった5分プレーしただけでスター気取りだ」とSNS文化への批判も口にしたイブラ。(C)Getty Images

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 39歳のズラタン・イブラヒモビッチは、長いキャリアの中でサッカー界の様々な変遷を体感してきた。

 そのひとつが、SNSの登場だ。イブラヒモビッチは、SNSによって、現在の選手たちが浮かれやすい状況にあると考えている。真に偉大な選手であるためには、良いパフォーマンスを一定期間続ける必要があると主張した。

 イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によると、イブラヒモビッチはUEFAとスウェーデン『Discovery+』で、「今の選手たちは5分プレーしただけで、すぐに偉大な選手と見られる。スター気取りだ。SNSがすべてを変えたんだ」と話している。

「今はSNSのおかげで、ちょっとしかやっていなくても、まるで最高級の選手であるかのように見られる。以前は違った。偉大な選手と見てもらうには、長きにわたって偉大なことをしなければいけなかったんだ。昔のほうが良かった。当時は、偉大な選手と見られたら、本当に偉大だった。そうなるためには、とても長期にわたって良いプレーをしなければいけなかった」
 
 リオネル・メッシやクリスチアーノ・ロナウドは、長年にわたって見事なパフォーマンスを披露してきた。まさに「最高級の選手」と呼ぶにふさわしいだろう。ただ、イブラヒモビッチが歴代最高と考えるのは、元ブラジル代表のロナウドだ。

 “フェノーメノ(怪物)”の愛称で親しまれたロナウドについて、イブラヒモビッチは「一緒にプレーする全員にいつも言っているんだ。ロナウドこそが、まさにサッカーのプレーなんだとね」と述べた。

「オレにとって、あのロナウドがサッカーなんだ。動き方やまたぎのフェイント、ドリブル…。オレにとって、史上最高の選手だ。疑いないね」

 自らを「神」や「王」と呼び、どんな相手にも恐れることのないイブラヒモビッチだが、“フェノーメノ”に対する敬意は計り知れないものがあるようだ。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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