「パーティーが嫌いなヤツなんているの?」
世界的スーパースターが、思わぬ“本音”を漏らした。ブラジル代表FWのネイマールだ。
現地時間2月2日、フランスのテレビ局『TF1』のインタビューに応じたネイマールは、ピッチ外の振る舞いについて「俺は未熟者なんかじゃないよ」と意見した。
15歳で母国の超名門サントスでトップチームデビューを飾って以来、「ブラジルの至宝」としてスターダムを駆け上がってきたネイマールは、ピッチ外の行動が問題視されることが少なくない。昨年末には、新型コロナウイルスの感染被害が拡大中の母国で500人を招待したパーティーを開いたとしてバッシングを浴びた。
こうした振る舞いはやめるべきとの声もあるが、ネイマール自身は「やめるつもりなんかないね」とキッパリと断言。その理由をこう続けた。
「そもそもパーティーが嫌いなヤツなんているの? それに俺はいつパーティーに行っていいのか、いつやっちゃダメなのかを、ちゃんと理解しているよ。人々は俺が未熟で、自分のやっていることが理解できていないって思っているみたいだけどね。むしろ真反対の人間だよ」
現地時間2月2日、フランスのテレビ局『TF1』のインタビューに応じたネイマールは、ピッチ外の振る舞いについて「俺は未熟者なんかじゃないよ」と意見した。
15歳で母国の超名門サントスでトップチームデビューを飾って以来、「ブラジルの至宝」としてスターダムを駆け上がってきたネイマールは、ピッチ外の行動が問題視されることが少なくない。昨年末には、新型コロナウイルスの感染被害が拡大中の母国で500人を招待したパーティーを開いたとしてバッシングを浴びた。
こうした振る舞いはやめるべきとの声もあるが、ネイマール自身は「やめるつもりなんかないね」とキッパリと断言。その理由をこう続けた。
「そもそもパーティーが嫌いなヤツなんているの? それに俺はいつパーティーに行っていいのか、いつやっちゃダメなのかを、ちゃんと理解しているよ。人々は俺が未熟で、自分のやっていることが理解できていないって思っているみたいだけどね。むしろ真反対の人間だよ」
さらにスターとして強烈なプレッシャーを浴びる生活に身を置くネイマールは、“息抜き”の重要性を強調した。
「これは何年もサッカーをやってきた上での俺の意見だけど、プレーすることだけに100パーセントの意識を集中させていると、いつか頭が爆発する。パーティーはリラックスして落ち着くための時間なんだよ。何度も言うけど、パーティーをやめるつもりなんかない」
リラックスしてサッカーから頭を切り離すことの重要性を訴えたネイマール。コロナ禍でクラスターを引き起こすような行動だけは、慎んでもらいたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部