「うまくやるのは簡単」と連係に手応え
現地時間1月18日、久保建英とともにヘタフェの入団会見に臨んだのがカルレス・アレニャだ。
スペイン紙『AS』などが報じたところによれば、久保と時同じくしてバルセロナからレンタルされてきた23歳のMFは、「バルセロナに居続けることもできたかもしれないが、出場時間を求めて一歩踏み出す必要があった」と語り、こう続けた。
「(ホセ・)ボルダラス監督は僕に自信を与え、すべてを簡単にしてくれた。(同じバルセロナ出身のマルク・)ククレジャとも話をした。彼は『ここで快適に感じるだろう』と言ったんだ。それが決断するもう一つの鍵だった」
【動画】デビュー戦で披露した久保とアレニャの見事な連係プレーはこちら
スペイン紙『AS』などが報じたところによれば、久保と時同じくしてバルセロナからレンタルされてきた23歳のMFは、「バルセロナに居続けることもできたかもしれないが、出場時間を求めて一歩踏み出す必要があった」と語り、こう続けた。
「(ホセ・)ボルダラス監督は僕に自信を与え、すべてを簡単にしてくれた。(同じバルセロナ出身のマルク・)ククレジャとも話をした。彼は『ここで快適に感じるだろう』と言ったんだ。それが決断するもう一つの鍵だった」
【動画】デビュー戦で披露した久保とアレニャの見事な連係プレーはこちら
そして、ともに11日のエルチェ戦で新天地デビューを飾った久保については、次のように称賛したと伝えている。
「彼とうまくやるのは簡単さ。タケのクオリティの高さは誰もが知っている。ピッチ上でお互いに快適に感じているし、他のメンバーとも少しずつお互いを分かり合っていくだろう」
アレニャと久保――。ともにラ・マシア(バルサの下部組織の総称)が生んだ2人のレフティがチームの浮上を鍵を握るのは間違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「彼とうまくやるのは簡単さ。タケのクオリティの高さは誰もが知っている。ピッチ上でお互いに快適に感じているし、他のメンバーとも少しずつお互いを分かり合っていくだろう」
アレニャと久保――。ともにラ・マシア(バルサの下部組織の総称)が生んだ2人のレフティがチームの浮上を鍵を握るのは間違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部