「故障者のために早く交代となった」
ビジャレアルの久保建英は、現地時間12月13日に開催されたラ・リーガ第13節のベティス戦で、リーガでは今シーズン2度目のスタメン入りを果たした。
1-1のドローに終わったこのアウェーゲームで、久保が4-4-2の右サイドハーフでプレー。見せ場はそれほどなかったものの55分に絶妙の足裏パスでチャンスを作り出すなど随所に好プレーを見せた。
計4回しかない交代機会の影響で、58分に下がらざるを得なくなったこともあり、現地メディアの評価は厳しめだ。『AS』と『MARCA』の両紙はともに1点(0~3点)だった。
だが、『AS』紙のビジャレアル番を務めるハビエル・マタ記者は、ポジティブな印象をもったようだ。寸評で次のように綴っている。
【動画】久保建英が披露した“芸術的な足裏パス”はこちら
1-1のドローに終わったこのアウェーゲームで、久保が4-4-2の右サイドハーフでプレー。見せ場はそれほどなかったものの55分に絶妙の足裏パスでチャンスを作り出すなど随所に好プレーを見せた。
計4回しかない交代機会の影響で、58分に下がらざるを得なくなったこともあり、現地メディアの評価は厳しめだ。『AS』と『MARCA』の両紙はともに1点(0~3点)だった。
だが、『AS』紙のビジャレアル番を務めるハビエル・マタ記者は、ポジティブな印象をもったようだ。寸評で次のように綴っている。
【動画】久保建英が披露した“芸術的な足裏パス”はこちら
「彼は非常に活発で、質の高いプレーをした。スペースに簡単に入って来て、ラストパスを逃した。故障者のために早く交代となった」
完全なアピールとはいかなかったが、次に繋がる58分だったと言っていいだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
完全なアピールとはいかなかったが、次に繋がる58分だったと言っていいだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部