並み居る強敵を抑え、見事に“死の組”を突破
現地時間12月9日、チャンピオンズ・リーグ(CL)はグループステージの最終節を開催。グループBでは、ボルシアMG(ドイツ)がレアル・マドリー(スペイン)に敗れたものの、他会場の結果により、1977-78シーズン(前身のチャンピオンズカップ)以来となるグループステージ突破を決めた。ネット上ではまさに突破を決めたその瞬間の映像が公開され、反響を呼んでいる。
最終節前の時点で首位のボルシアMGは、きっちり勝利を収め次のラウンドへ進みたいところだったが、9分と32分にカリム・ベンゼマに得点を許し、0-2で敗戦。この結果、同3位のマドリーにかわされ暫定2位となり、同時キックオフでまだ試合の続いているインテル(イタリア)とシャフタール(ウクライナ)が引き分けなければ敗退という厳しい状況に追い込まれてしまう。
ボルシアMGの面々は、タブレットでB組もう1試合の戦況を確認。ただ祈りながら、吉報を待つのみとなる。すると祈りが通じたか、ほどなくしてイタリアでの一戦はスコアレスドローで終了。それを見届けた選手たちは雄叫びを上げ、歓喜に沸くのだった。
最終節前の時点で首位のボルシアMGは、きっちり勝利を収め次のラウンドへ進みたいところだったが、9分と32分にカリム・ベンゼマに得点を許し、0-2で敗戦。この結果、同3位のマドリーにかわされ暫定2位となり、同時キックオフでまだ試合の続いているインテル(イタリア)とシャフタール(ウクライナ)が引き分けなければ敗退という厳しい状況に追い込まれてしまう。
ボルシアMGの面々は、タブレットでB組もう1試合の戦況を確認。ただ祈りながら、吉報を待つのみとなる。すると祈りが通じたか、ほどなくしてイタリアでの一戦はスコアレスドローで終了。それを見届けた選手たちは雄叫びを上げ、歓喜に沸くのだった。
祝賀の嵐を切り取った映像が、SNS上にアップされると、ファンも大興奮。次のような激励のコメントが続々と寄せられている。
「ほっこり。見てるだけで気分が晴れる」
「みんなかわいい笑」
「美しいシーン」
「なぜ心が温まるんだ?」
「楽しくて仕方ない!」
「だから私たちはサッカーが大好きなんだ」
「番狂わせしてほしいな」
並み居る強敵を抑え、見事に“死の組”を突破したドイツの古豪。勢いそのままに決勝トーナメントでも躍進を期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】タブレットで他会場の戦況を見守り…歓喜に沸くボルシアイレブンはこちら
「ほっこり。見てるだけで気分が晴れる」
「みんなかわいい笑」
「美しいシーン」
「なぜ心が温まるんだ?」
「楽しくて仕方ない!」
「だから私たちはサッカーが大好きなんだ」
「番狂わせしてほしいな」
並み居る強敵を抑え、見事に“死の組”を突破したドイツの古豪。勢いそのままに決勝トーナメントでも躍進を期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】タブレットで他会場の戦況を見守り…歓喜に沸くボルシアイレブンはこちら